第936話.近況報告 2023年10月22日 日本も態度を決める時(改)

2023-10-22 14:55:44 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

10月も後半ですね。

で、大分寒い日も出てきました。つい二日前は暑かったりと中々安定しませんね。所謂季節の変わり目ってやつです。体調に注意しないとですね。

さて、自分は今週も相変わらず残務処理に追われており中々ゆっくりできずにいます。平日は国内海外問わず悩み相談的な対応に時間が大分取られる日々です。どこも物価高で中々大変な中、皆、奮闘中なのでそのつらさも分かりますがね。

とは言え、個人で楽しむためにやっている音楽用のYoutubeページがあるのですが、たまには動画更新を、と思い立ち、昨晩チャレンジしたら、なんか編集用のソフトが使えなくなっていまして、365を購入しないと編集できない的なメッセージが表示されていました。でもよく見れば無償でも編集可能なことが分かり、試しに2曲分、気に入った音楽に、気に入った画像を付けてUPしてみました。でも気付いたら朝方になっていましたね。ソフト屋も色々と対応を変えてきます。

さて、世事の方は色々と変化がありましたが、まずはカナダの猫好きの方の動画によると、USではジムジョーダンさんが下院議長候補から外されたようですね。残念です。ウクライナの戦争支援を希望する議員達が多く、そうした議員達に警戒されたようです。それら議員達の支援者達に軍産複合系が多いのでしょう。要はウクライナで戦争が止まると儲けも止まるので困ると言う方々ですね。でも、もうそういう悪魔達の代理人稼業をする政治屋は要らんのですがね。殆どがそう言う政治屋ばかりです。でももうそう言うの時代遅れですよね。まぁ有権者達の資質が問われますね。とは言え日本など論外ですがね。

与野党、霞が関、新聞、テレビ、週刊誌、産業界、教育界、全部ダメですからね。

僕が神なら5年も存続させませんがね。改心して許される範囲はとうに超えています。

今の日本は倒産寸前の赤字企業ですから当然経営陣は刷新と懲罰が要ります。と言う事は、自公政権と野党の体たらくと霞が関の仕分けが要る、と言う事になりますね。

一旦、テレビメディアを使って、でも多分ダメなので、その場合、有志によるネット番組での対応でもいいので、政治も霞が関も、過去の仕事を細かく検証し、仕分けをして、多くの事はアメリカの指導でやったにしろ、では怖い人達に脅されれたら人の道を外した事も平気でするのか?国民も平気で裏切るのか?と言う話なので、不必要で国民に負担を強いる様なあらゆる過去の誤った予算の使い方をあらいざらい表に出して、それを検証をして、引退した人たちも含め、それが正しかったかどうか評価する事が大事ですね。

でも、その前に、まずは、日本人として日本国としてどうあるべきなのか?と、そこをまず決めて、その考えに基づき、判断をする事が大事ですよね。

日本の良さは、真面目さ、勤勉さ、几帳面さ、物作りが上手い事、協調性を尊び、八百万の神々を尊ぶ多様性を尊ぶ考え方、他国からも良きものを取り入れる柔軟性、良き人であろうとする姿勢、我慢強さ、謙虚さ、等が伝統としてありますね。

ただ、我慢強さと謙虚さと協調性が悪い方に転ぶと、悪く言われてもそれを嘘と知りながらも受け入れてしまうマズイ点がありますね。我慢してしまうのです。慰安婦とか南京とか先の戦争の要因とか原爆投下とか東京大空襲とか他にも色々ね。

でも間違った汚名を着せられ、それを嘘と知りながら受け入れる姿勢は、先人に対する、そして未来の日本人達に対する裏切り行為ですよね。卑怯な行為なのです。正義感、勇気の欠如です。それは悪なのです。それは止めましょう。

まずは明治以降の動きは、当時、一部の欧州列強がその他の世界の国々、アジア、アフリカ、中南米諸国を植民地支配していた時代です。その支配から外れていたのは日本とシャム(タイ)位なもんで、後はほぼ、欧米列強の植民地でした。植民地として非植民地の人々は人としての扱いを受けていなかったのです。

それを知った明治の志士達は、近代化を決意し、短期間で世界のTop5まで上り詰めるも、欧米列強の、でも本当は、英米仏蘭ソの背後にいた国際金融家達の陰謀によって嵌められ、破滅し、その後80年近く、実質植民地として存続してきたのが事実です。

ただ、戦争には負けはするも、その奮闘が契機となり、アジア、アフリカ、中南米諸国が植民地支配から解放されたのも事実です。

しかし、戦争はしたくてした、と言うよりは、日清、日露は対ロの植民地化支配を防ぐため朝鮮半島をめぐった戦争だったし、その後、その不安材料の元となった朝鮮半島とその根元の満州国をめぐって欧米列強から干渉を受け、エネルギーを止められ、包囲され、戦争に追い込まれ、身内の英米ソへの内通者により、対米戦争に追い込まれ、そして、その米への内通者による企画で真珠湾攻撃となり、卑怯者扱いを受け、戦争となり、そして滅んで行ったわけです。

南京大虐殺など無かったし、悪く言われている松井将軍は軍隊内でも指折りの人格者でしたし、慰安婦のウソも言い始めた吉田も後日嘘と言っているように、中韓朝と言う反日国と、その背後にいる英米の奥の国際銀行家と、それに呼応した朝日新聞が作った嘘、プロパガンダであって、まったくのデッチ上げでした。(なぜいまだに朝日新聞が存在出来るのか本当に意味不明です)原爆も開発に掛かった莫大な予算の正当化と、日本人への人種差別的蔑視と、ソ連への牽制により起きた、日本人を使った核兵器の効果測定実験であって、戦争を早期終結するための手立てではありませんでしたね。

それら嘘に対しては、はっきり間違っていると反論すべきなのです。中韓朝にも間違っている!と言うべきだし、近代歴史研究家の林さんが言う通り、原爆投下を決めたチャーチルとルーズベルトの人種差別的判断を糾弾し、英米政府の首脳には正式に謝罪を要求すべきです。あの原爆投下は日本が降参意志を示しており不必要だったとマッカーサーやニミッツやアイゼンハワーなど軍事的英雄達が批判していた通りで、本来要らない原爆投下だったのです。別に英米の国民達があずかり知らない所で起きた事ですから首脳の謝罪だけで十分ですが、でもその謝罪を経ないと、真の友人国にはなれませんね。

その英米首脳に謝罪要求する際には、プーチンさんとモディさんに後ろ盾になってもらいましょう。そして、その二国の支援で核保有もすべきです。

今後は日印露の関係強化が重要です。そこに英米とその背後のユダヤ金融のポチを止める前提でドイツも入ればなお良しです。そして、トルコ、次にG7の順です。今後は日印露の三角形が世界の要石になるべきです。

と言う事で、今のパレスチナ問題も、英米とそのバックのユダヤ系国際金融が支援するイスラエルが問題の根源です。

推し政党の情報通の方が言うには、プーチンさんもトランプさんも2国家解決しかない、と言っているようです。要はパレスチナも国家として承認し、イスラエルとパレスチナと言う独立した2国が共存する道を探るべき、と言う事を二人の英雄達は言っているようなのです。まぁそれしかないのかも知れませんね…。その場合、パレスチナには国連軍が常駐して、ハマスは解散とすべきですね。国連が守るなら流石にシオニストも手を出しにくいでしょう?ね。

では。

湖畔人

(2023.10.22改訂)