湖畔人です。
ブログが書けない悔しさをぶつけてもう一話行きたいと思います。
先日KINGのご紹介で彼女達の音に対するゲーム音楽の影響について指摘しましたが、彼女達のインタビューを読んでいたら、近藤浩治さんの名前が会話に出て来ていました。多分日本で近藤さんの名前を知っているのはゲーム業界の人達だけでしょうが、あの有名なマリオの音楽の多くは彼が手掛けたものです。近藤さんは、マリオの生みの親、宮本茂さんと共に海外ではゲーム業界以外の方々にも名が轟いており、神の如く尊敬されていますが、逆に日本での知名度の低さには驚きます。何なんでしょうねこの違いは。クリエイターへの尊敬の度合いが違うんでしょうね。
さて、今日は、そのゲーム音楽、特にマリオ絡みで、自分が子供の相手をしている中で自分自身の方がハマってしまって未だに愛してやまない三曲をご紹介させて頂きます。
先日KINGのご紹介で彼女達の音に対するゲーム音楽の影響について指摘しましたが、彼女達のインタビューを読んでいたら、近藤浩治さんの名前が会話に出て来ていました。多分日本で近藤さんの名前を知っているのはゲーム業界の人達だけでしょうが、あの有名なマリオの音楽の多くは彼が手掛けたものです。近藤さんは、マリオの生みの親、宮本茂さんと共に海外ではゲーム業界以外の方々にも名が轟いており、神の如く尊敬されていますが、逆に日本での知名度の低さには驚きます。何なんでしょうねこの違いは。クリエイターへの尊敬の度合いが違うんでしょうね。
さて、今日は、そのゲーム音楽、特にマリオ絡みで、自分が子供の相手をしている中で自分自身の方がハマってしまって未だに愛してやまない三曲をご紹介させて頂きます。
一つ目は、スーパーマリオ64の水のシーンで掛かる『ウォーターランド』です。海外では、『Dire, Dire Docks』と呼ばれているようです。かなり癒される名曲です。
次の二曲は、二曲ともスーパーマリオサンシャインからでして、近藤浩治さんの監修下で、田中しのぶさん(今は永田 しのぶさんと言うらしい)と言う方が作った『マーレの入り江』と『Sky & Sea』の二曲です。マーレの入り江は海外ではNoki Bayと呼ばれているらしいです。これら二曲も癒しの音楽でずっと聴いていられます。彼女はどうぶつの森の音楽も担当されているようですが、とても才能のある方です。とっても癒されますね。自宅で仕事する時にはよくループで掛けてBGM代わりに使わせていただいています。お勧めです。
湖畔人