一碗

みんなで楽しく、
何でもありのお茶人生・・

好きな道

2019-09-28 10:21:28 | 日記
そういえばずいぶんいろんなシンポジウムをやりました。
       

そして、特徴は、シンポジウムの当日、そこで発表される内容を書いた論文集を参加者に配布するんです。
普通は、講演要旨集くらいですね。論文集は後日改めて作るというのが一般的・・・

村井先生だったか・・よくこんなことができるな~と感心してくださった。

でも、中国のシンポジウムに行くと、これが当たり前。多くは誌上参加(発表)で当日しゃべる人はごく一部。
ですから、論文集が厚くて立派なこと・・

それで、この式でやったのですが、発表者に規定の締め切りまでに必ず論文を提出してもらわなければなりません。
あとの日が決まってるので、大変でした。それに印刷費もかかります。

海外から演者を呼ぶと旅費も大変! 

結局、一番大変だったのは資金集め!!  クラウドファンディングなんてありません・・

たいてい赤字。年金の取り崩し・・・

結局、こんなことをやるのが好きなんですね。まさに、趣味!

趣味にお金を使うのは当たり前って感じで、苦にならなかったのですが・・
・・それも限界。




でも、残る物があるのはいいことですね。それに思い出も。大変であればあるほど・・。


・・・


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4 コメント

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Unknown ()
2019-10-01 23:00:36
「国産紅茶を語る」と「女性研究者による茶文化研究…」を、一緒に作りましたね。大変でしたが、本は記録として残りますので達成感があります。
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Unknown (amane)
2019-10-01 23:51:18
なかなか伺えず、でもお茶のことたくさん教えていただきました。感謝しています。ありがとうございます。
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Unknown (kodomari)
2019-10-02 08:30:39
岡さん、一種の病気なんでしょうね。あまり伝染しないのが残念ですが・・・
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Unknown (kodomari)
2019-10-02 08:38:24
amaneさん、ありがとうございます。先日頂いたお茶(釜炒り)、来月、「チャ茶」でお出しします。いつでも、頂き物は歓迎です。
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