今、中国は貧困と過疎化対策に力を入れています。
錦屏村は、昔、銀山とお茶で大変栄えた村だそうです。
いまは全村450戸、2,086人。実際は出稼ぎに行ってるのでその半分くらい?
で・・、国や省から生態文化村、景観旅游名村、伝統文化村などいろんな称号をもらってるそうです。
お茶による村おこし。陳さんの頑張りにかかっています。目が離せませんね・・・
後ろ髪をひかれる思いで、そんな錦屏村を後に、翌朝8時武夷山に向けて出発。
政和から車で一時間半ほど。三回目だったような・・・
最初の時は、なんにもなかった。二回目は、なんだか出来たての西部劇のまちって感じ・・・
そして今回・・
とにかくお茶のお店が多い。
陳さんが懇意のお店・首品岩茶坊
まずは、岩茶をガンガン飲みました。批評しながら飲むので大変です。
飲むのはともかく、とにかく現場を見たいのです。
早速・・・かの有名な「三坑」の一つ牛欄坑へ・・
大紅袍に行く道と似てるけど、もっと大変・・
殆ど、「肉桂」・・・
面白いのは、その作り方。有機質がほとんどない。そして、株元が深く掘られています。灌漑用なんでしょうかね・・樹齢は30から40年?
「不可思議」と書いてあるところまで行きました。このあたりで取れるのが一番だとか・・
そのあと、もっと一般的なところへ・・
武夷山茶産業研究院が管理しているモデル園へ・・広大な各種品種園。
白鶏冠の畑。なるほど、芽が白い・・
有機肥料への転換試験園70ヘクタール・・
この周辺、1700ヘクタールも同様とのこと・・有機栽培も実証中とか。
日本と比べると、言葉を失いますね。
まちに帰って、首席岩茶廠へ・・首品岩茶坊の本体企業。
お店は、趣味でとか言ってたけどなるほどね・・・
面白いものを見ました。ザルを人力でゆするのは大変なので、それを機械化!
その他、岩茶も作り方いろいろ・・・
最後に、私の署名入りのお茶を作ってくれました。参加者へ配布用。
こんなのも面白いですね・・
またまた夜は宴会 だけど・・・少し飽きてきたので省略。
・・・
錦屏村は、昔、銀山とお茶で大変栄えた村だそうです。
いまは全村450戸、2,086人。実際は出稼ぎに行ってるのでその半分くらい?
で・・、国や省から生態文化村、景観旅游名村、伝統文化村などいろんな称号をもらってるそうです。
お茶による村おこし。陳さんの頑張りにかかっています。目が離せませんね・・・
後ろ髪をひかれる思いで、そんな錦屏村を後に、翌朝8時武夷山に向けて出発。
政和から車で一時間半ほど。三回目だったような・・・
最初の時は、なんにもなかった。二回目は、なんだか出来たての西部劇のまちって感じ・・・
そして今回・・
とにかくお茶のお店が多い。
陳さんが懇意のお店・首品岩茶坊
まずは、岩茶をガンガン飲みました。批評しながら飲むので大変です。
飲むのはともかく、とにかく現場を見たいのです。
早速・・・かの有名な「三坑」の一つ牛欄坑へ・・
大紅袍に行く道と似てるけど、もっと大変・・
殆ど、「肉桂」・・・
面白いのは、その作り方。有機質がほとんどない。そして、株元が深く掘られています。灌漑用なんでしょうかね・・樹齢は30から40年?
「不可思議」と書いてあるところまで行きました。このあたりで取れるのが一番だとか・・
そのあと、もっと一般的なところへ・・
武夷山茶産業研究院が管理しているモデル園へ・・広大な各種品種園。
白鶏冠の畑。なるほど、芽が白い・・
有機肥料への転換試験園70ヘクタール・・
この周辺、1700ヘクタールも同様とのこと・・有機栽培も実証中とか。
日本と比べると、言葉を失いますね。
まちに帰って、首席岩茶廠へ・・首品岩茶坊の本体企業。
お店は、趣味でとか言ってたけどなるほどね・・・
面白いものを見ました。ザルを人力でゆするのは大変なので、それを機械化!
その他、岩茶も作り方いろいろ・・・
最後に、私の署名入りのお茶を作ってくれました。参加者へ配布用。
こんなのも面白いですね・・
またまた夜は宴会 だけど・・・少し飽きてきたので省略。
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