goo blog サービス終了のお知らせ 

一碗

みんなで楽しく、
何でもありのお茶人生・・

金駿眉

2017-03-06 15:31:00 | 袋井茶文化促進会
今日は6日、この1週間、ずっとこの土曜日に行う「お茶100分講座」~中国茶編~
の準備をしていました。

我ながら、仕事が遅くなったことに驚くばかりです。
ひとつの資料を見始めると、もうあとに戻らないのです。
どういうことなんでしょうかね・・・

お出しするお茶を試飲したけど、緑茶は駄目!
ほんとにちゅうごくのりょくちゃはへんしつがはやくなりましたね・・

それで、金駿眉と紫娟茶を・・

手持ちの金駿眉、勿論安物ですが・・試したうちで、これならというもの・・・
100g1500円なりの品・・



紫娟茶は、これもいろいろですが・・判断基準がわかりません。
適当に・・・

11日をお楽しみに・・
参加費は一般500円です。

・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アッサム

2017-02-19 13:08:10 | 袋井茶文化促進会
       
昨日は,松下先生の講座。
誰も知らない昔のアッサムのお話し・・大変興味深く伺いました。
わざわざ京都から来られた方も・・・






この川(ルヒット川)の向こうで、1824年?にブルース弟がアッサム種を見つけたとか・・

次回は、3月18日(土)、「ダージリンのお茶」です。


終わった後久しぶりに「山梨屋」さんへ
次回も、予定してます。よろしかったらどうぞ・・



・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アッサム紅茶

2017-02-18 10:59:33 | 袋井茶文化促進会
      

今日は、松下先生の「世界のお茶を楽しみ学ぶ会」11回目です。

「アッサムの茶と民族」

上の本は、松下先生がお書きになった名著。270ページに及ぶ大部な御著書。
絶版で入手困難だそうですが・・・

その松下先生から、直接お話しを伺うのです。
松下先生は、ご存じのように日本で一番たくさんお茶の本を書かれた方です。
今年87歳になられます。

来月18日の第12回目の会では「ダージリンのお茶」。

これでおしまい。


会費、1000円。

またとない貴重な機会ですので、一応お知らせしておきます。



・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

急告!

2017-02-17 08:39:50 | 袋井茶文化促進会
先日お知らせした「お茶100分講座」、手違いで日程が間違っていました。

正しくは、以下の通りです。


「お茶100分講座」中国茶編 講師:小泊重洋
 開催日:3月11日(土)


「お茶100分講座」日本茶編 講師:中村順行
 開催日:3月14日(火)


「お茶100分講座」紅茶編 講師:三浦宣安
 開催日:3月17日(金)


3月10日を3月14日に変更します。



その他の変更はありません。スミマセンでした。

お間違いのないように願います。

・・
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松下コレクション

2017-02-14 16:51:42 | 袋井茶文化促進会






松下コレクション、お金での価値はわかりませんが、

見て飽きないものが沢山ありますね・・・

早く皆様に見て頂けるといいのですが・・・


・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お茶100分講座

2017-02-10 20:21:40 | 袋井茶文化促進会
袋井茶文化促進会では、3月に以下のような講座を行います。

どなたでも参加できます。

会場はいずれも、「袋井南公民館」です。袋井駅南口から徒歩6分。

「お茶100分講座」(日本茶編)
~日本茶のいまとこれから~
講師:中村順行(静岡県立大学特任教授)
3月10日(金) 13:30~15:10

これまでの十年とこれからの十年の日本のお茶について解説し、十年後にどのようになっているかを予測してもらいます。

「お茶100分講座」(中国茶編)
~中国茶最近の話題アレコレ~
講師:小泊重洋(日本中国茶芸師協会理事長)
3月11日(土) 13:30~15:10

激動の社会環境の中で激しく揺れ動く中国のお茶のあれこれを紹介しながら、話題のお茶を試飲します。

「お茶100分講座」(紅茶編)
~紅茶・茶園からティーカップまで~
講師:三浦宣安(三井農林(株)茶技術顧問)
3月17日(金) 13:30~15:10

インドの茶園で摘まれたお茶が、どのような経路をたどって私たちの口に届くか・・紅茶の試飲もあります。

参加費:会員は300円  会員外は500円です
事前の申し込みは不要です。直接会場へ。

       

       今日も、こちらはいいお天気


・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミャンマーのお茶

2017-01-22 12:47:35 | 袋井茶文化促進会
      
  昨日は、第10回目の「世界のお茶を楽しみ学ぶ会」
  ミャンマーのお茶について、いつものように松下先生から興味深いお話を伺いました。
  ミャンマーのお茶の手持ちがないので、中国・鳳凰単叢茶と日本茶、富士の木村園の評判のお茶をお出しし、
  お茶菓子は、沖縄のチンスコー

次回は、2月18日、アッサムのお茶について・・・アッサム茶はアレコレあります。


ところで、昨日の川柳の続きですが・・・

これは絶対に採用されるな、と思って出して実際に採用された句がひとつだけあります。

「敲いても推しても開かぬ門があり」というものです。 いかがですか・・・


かつて、神田先生が担当された川柳欄から数百?句選び、朝日新聞社から出版されたことがあります。
私の句が一句入っています。ただ、どんな句だったか思い出せないのです。

たしか、あのころ、宇野首相のお妾さんが露見し、大問題になった時でした。
それに関する句だったように思うのですが・・

私以上に素晴らしい句を読んだ方があり、そちらを鮮明に覚えています。

「サミットに出る顔のないみみずばれ」 どんな意味かおわかりでしょうか・・・


川柳って面白いですね・・・



・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラオスの紅茶

2016-11-20 12:08:50 | 袋井茶文化促進会
      

昨日は松下先生の世界のお茶を楽しむ講座。

「ラオス」のお話し。
飲んだお茶は、現地少数民族のお茶とバンカン紅茶。

バンカン紅茶は、ラオス北東部のバンカン村で作られたものです。
4年ほど前に手に入れたものですが、水色もよく、結構いけます。

次回は、12月17日(土)です。「タイ」のお茶を予定していますが、手持ちがないので、
特別に、今年手に入れた「素晴らしい」お茶をいくつかお出しする予定です。
石古坪烏龍 大㝢嶺の烏龍茶 蜜香紅茶
お土産は、特製「大紅袍」・・・今年納めの会ですので・・・
会場は、いつもの袋井南公民館ですが、参加者が増えることを考えて1階のホールを予定しています。


今日は、柿の皮むき。毎年干し柿を作っています。
柿が大好きで、「糖尿病」ものかわ、無茶食いします。



一個むくのに約1分。100個ほど剥きました。
「我がものと思えが軽し傘の雪」って感じですね・・・


・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虫屎茶

2016-10-21 08:53:09 | 袋井茶文化促進会
   

火曜日は松下コレクションの整理日です。
膨大な「お茶」の収集品が、まだ手つかず・・・いろんな物があります。

虫屎茶が出てきました。屎は糞のことですから、虫糞茶。
名前が良くないので、別名「竜珠茶」。

文字通り、虫の糞です。私も持っているので一度飲んだことがあります。

産地は、江西省桂林。
蜂蜜とお茶と混ぜて炒るとか・・美味しいそうです・・? 健胃薬。

   

茶膏。お茶を煮詰めて作ります。
最近は貴重品として大変高価です。小さなキャラメル状に包装して、立派な箱に入って
ウン万円・・・

このとき(2006年)でも、結構したのでは・・? 証明書付きですから・・
いろんなものに効くそうです。

・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムの烏龍茶

2016-10-16 09:03:24 | 袋井茶文化促進会
     

昨日は、松下先生の「世界のお茶を楽しむ」講座。

ベトナムのお茶がテーマです。

毎回その国のお茶を飲んでいます。
松下コレクションの中から、飲めそうなお茶を探します。

アレコレありますが古いのは、1995年の緑茶。

立派なウーロン茶が出てきました。10年前のもの・・?
一時、台湾が積極的にベトナムでお茶づくりの指導をしていました。
勿論、烏龍茶。

この烏龍茶も、凍頂烏龍タイプの良い作り。品種も台湾のものかも・・・
三煎ほど捨てて雑味を除くと、結構いけます。

皆さんに飲んでいただきました。感想は聞かなかったけど・・・


帰りは、山梨屋さんによって、アレコレ反省会。

袋井駅で、ふと見上げたら、ほぼ満月のお月さま・・・


      


・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする