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ツーリングでの熱中症の記憶

2018-05-25 21:28:02 | 戯れ言
上からも(太陽の熱)下からも(アスファルトの照り返しとエンジン熱)熱に晒されて走り続けるバイクツーリングは特に注意が必要。
走っていたら実際には汗をかいてるけどすぐに気化するので実感出来ない。

私はタバコの度に水を飲むので、他人よりも水分摂取量は多いと思う。


信号待ちでグローブしたまま水分補給可能。



過去の記憶を遡ってみると熱中症だった?ってのは2回。

1回は「涼を求めて郡上八幡』って雑誌のコピーに釣られて、まんまと灼熱の岐阜ツーリング敢行。たぶん15年ぐらい前の話。犬山から妻籠馬籠と走り、郡上八幡の街の木陰でしばらく休んだけどほぼ記憶無し。
夏の郡上八幡。ぜんぜん涼しくありませんでしたょ。

次は日帰り近所の桐生から足尾、日光に向かうR122。
ヤバイなと思いながら次に木陰と自販機あったら涼もうと走行。
こんなときに限ってなかなか無い。
意識は朦朧として今となっては後の記憶無し。たぶんなんとか凌いだんでしょう。


夏のバイクツーリングは水分補給過多気味に意識しないと、喉が渇いてからの行動では遅いと思いますよ。
食事摂るのも忘れるぐらい淡々と走るロングツーリングでは要注意ですね。

出来れば日帰りでも泊まりでもクーラーバック(boxでも)積んで何時でも冷えた飲み物やエナジー的なゼリーを持ち歩けるのが炎天下ツーリングの理想だと思っています。