「NOTHING ナッシング」

デイブとアンドリューは9歳からの親友同士。社会にうまく順応できない二人は、互いの欠点を補いながらトロントで共同生活を送っていた。しかしそんなある日、理不尽な不幸がそれぞれに襲いかかる。それだけで十分パニックなのに、住み慣れた家からも追い出されそうになった瞬間、家の中にいた二人は同時に叫ぶ。「放っておいてくれ！」。次の瞬間、外の喧騒が静まった。異変を感じた二人が家から出ると、そこには真っ白の“無の世界”が広がっていた・・・


　　　オモシロ度・・・２０点



最初、怖いもの系かと思って（ジャケットもそんな感じだったし）見たら、
コメディーだった（・・・だと思う）。
みる人が見れば、笑えるのかもしれないけど、わたしはダメでした・・・

真っ白の世界になってから、「これは夢オチか？」と思って、
しばらく見てたけど、だんだん集中力がなくなって・・・
最後まで何オチかわからなかった・・・
オチなしかな？

途中、んん？？ザスーラだ・・・

体が輪切りになっちゃうところは、ちょっとグロテスク・・・
まさか、こういう場面が出てくるとは思ってなかったからね～

エンドロールのあとに、その後の二人が出てくるんだけど、
「だから・・・？」って感じ。カメは生きてるし・・・
結局二人の友情物語、といったところでしょうか・・・。
私の一番苦手なタイプの映画でした

２本続けてはずれた・・・次は「妖怪大戦争」を予定しているので、
３本続けて・・・ってことはないだろうな・・・