謎解きって面白いよね~~!・・・んで、あれは増毛??
2007年 アメリカ
監督・・・ ジョン・タートルトーブ
出演・・・ニコラス・ケイジ ジョン・ヴォイト ダイアン・クルーガー ヘレン・ミレン ハーヴェイ・カイテル
エド・ハリス
ジャスティン・バーサ 歴史上最も謎に満ちたリンカーン暗殺事件。その暗殺者ジョン・ウィルクス・ブースの日記から失われた18ページ…恐るべき陰謀が秘められたその一部が発見された。だが、そこには天才的歴史学者にして冒険家のベン・ゲイツの祖先が、暗殺者の属する秘密結社ゴールデン・サークル騎士団の一員として名を連ねていた。何者かによって故意に汚されたゲイツ家の名誉を守るために、リンカーン暗殺者の日記をめぐり、ビルとその仲間たちが再び動き出す・・・!
(ちょっとネタバレしてまーす。)
最初からすっごいテンポで進んでいくので、置いてけぼりにならないように着いていくのに必死でしたぁ~
暗号を解くために、イギリス、フランスを飛び回るわけですが、
解読の楽しみ以外にも、ド派手なカーチェイスもちゃんと用意されていますョ!
でも暗号を解くために歴史的建造物を訪ね歩く部分は、ちょっと「ダ・ヴィンチ・コード」を思い出しちゃった
フランスの自由の女神にああいう文言が彫られているのは本当?
双子の机は本当にあるの?など、それを現地まで行って確かめたくなる気にさせるのも「ダ・ヴィンチ~」と一緒!
今回は父親役のジョン・ヴォイトに加えて、アカデミー女優のヘレン・ミレンも参加。
この2人の掛け合いはとっても面白かった
そして2人ともあんなにチャレンジャーだったとはっ・・・!
ジョンは「トランスフォーマー」でも、ちょっとしたアクションをやっていて、
特典映像のなかで「面白かった」と言ってたけど、今回それ以上でした!
遺跡の中でベン達と離れてしまった時には、「やっぱり年寄りにはこの冒険はキツイよねぇ~」なんて思ってましたが、なんのなんの!
ロープを使って谷間を飛んだり、水浸しになったり・・・それをヘレン・ミレンと一緒にやっちゃうんだから、2人とも凄いです
自分が興味ある古代文字を見つけて、キャッキャはしゃぐヘレン・ミレンはとっても可愛かった
不安定な石版(?)でのアクションはハラハラでした!
崩れ落ちていく時には「あーーっ!」って声が出そうになってしまったっ・・・!
んで、あの黄金都市だけど、前作と雰囲気似てない??
前作は1回しか見てないので、ハッキリした事は言えないけどなんか似てる様な・・・
油に火をつけて全貌が見渡せてってところもね。
そして敵対していた人物と最後は協力して宝探しをするのも・・・
でもラストは唐突に終わっちゃった感が否めませーん。
「え・・・もう出口?」って・・・。
でも誰か犠牲にならないと脱出できなかったわけだから、それでよしなんでしょうかね。
んで、その犠牲になったウィルキンソンことエド・ハリスですが、彼もなかなか良かったです。
人が苦労して手に入れた手がかりを横取りしちゃう嫌な奴でしたが、
ラストはちょっといい人で終わってましたね。
いろいろ突っ込むと楽しくなくなってしまうので、そこらへんは放っておいて楽しみましょう!
んで、47ページには何が・・・??
こでまりさんは映画を楽しまれたようですね~
私はイマイチで・・・点数も低めになっちゃった。
つっこんだら面白くないのは承知なのですが、謎があまりにも簡単に明かされていくと・・・白けちゃって(汗)
大統領もいい人過ぎると失笑しちゃったの~
秘密の本は見てみたいですね(笑)
私はエリア51についてのページが読みたいな
投票にご参加いただくようよろしくお願いいたします。なお、日本インターネット映画大賞のURLはhttp://www.movieawards.jp/です。
そうそう、大統領の人の良さは私も気になったわ!
「24」に出てくるような大統領だったら、こんなこと絶対に無理だもん
謎が次々と解けていくのは、彼は天才・・・という設定らしいので・・・
それならもっと解ける謎があるだろう!?って突っ込みたくなりますが、放っておく事にします・・・。
頭カラッポで楽しめばいい映画なんでしょうが、
それでもふつふつと疑問がわきあがってしまうんですよね。
ニコラス・ケイジの生え際への疑惑と。(ノ_<。)
わかっちゃいるけど、突っ込まずにはおれない・・・って感じですよね。
ニコちゃんの生え際への疑惑はいつか解消される日は来るのでしょうか・・・
おっしゃるように、ジョン・ボイト&ヘレン・ミレンの熟年カップルの活躍が楽しかったですね。そして、エド・ハリスがかっこよかった!とにかく、脇役がゴージャスでメチャ嬉し!!ラストはね、たしかにアッサリだったけど、娯楽なのでOKです。来年の第一弾は「アース」楽しみで~す!
私もコレが今年最後の劇場鑑賞作品でした。
〆はやっぱり大事ですよねっ!
気楽に見られる娯楽大作となっていて良かったと思います。
こういうのは突っ込んじゃいけません・・・
そうそう、脇役も豪華でそれも楽しみの一つでした。
ジョン・ボイトとヘレン・ミレンが夫婦の掛け合いしてるなんて、素敵過ぎます
おっ、新年第一弾は「アース」ですかー!いいですね~~
私は多分「エイリアンvsプレデター2」になりそうです。
なんなんでしょ、この差は・・・やっぱ新年一発目は有意義なものにするべきかしらん・・・
ヘレン・ミレンは女王役でひょっこり登場するんだ!
と,勝手に思い込んでおりました馬鹿です。
でも,この映画の彼女,おっしゃるように,とてもキュートなおばちゃんでした。
宝探しを通して,きっと旦那さんとヨリを戻すのだろうなあ,と展開は読めましたが
そういうハートフルな要素もやはりディズニーですね。
ところで,私はニコラスのファンでないので
彼の頭にあまり関心をはらったことがないので
(これの前に見たニコラスものはワールド・トレードセンターでヘルメットかぶってたし)
増量前と増量後の違いがあまりピンとこなかったのですが
・・・そんなに増えてました?
確かにヘレン・ミレンは女王役で出てきそうですもんね!
ああいう威厳のある役以外にもこういう役が出来ちゃうのはさすがですっ!
私もニコラスのファンでは決してないのですが、
(どちらかというと苦手で最近克服したばかりです)
それでも頭には目がいっちゃってました
昔よりは増量しているような気がするんですけどぉ・・・どうでしょう?
お正月に観てきました!(今頃アップ)面白かったですね~
頭を空っぽにして臨んだところ、結構楽しめました!
今作、主役より味のある脇の俳優陣が良かったです。
エド・ハリスの中途半端な悪役も人間臭くてなかなかだったし、
若い(?)カップルより、熟年カップルの方に感情移入しちゃいましたよ。
ロープのシーンではグッときましたもん。ヨカッタヨカッタ・・・
ニコラスさん、増毛?確かに生え際は気になりましたね。
コメカミ付近も後退してるなぁ~と心配になりました。(←余計なお世話)