私達って進化中・・・？
任務遂行のため、ロボットの“ゴート”を従えて地球に降り立った人間型異星人“クラトゥ”。政府や科学者たちが謎の解明に奔走する中、ある女性と義理の息子は、クラトゥの任務に巻き込まれていく。そして二人は“地球史上最大の危機”が、今まさに訪れていることに気付く・・・
監督・・・スコット・デリクソン
出演・・・キアヌ・リーブス / ジェニファー・コネリー / ジェイデン・スミス / キャシー・ベイツ / ジョン・クリーズ /
オリジナルを知りませーん・・・
キアヌが主演でなかったら見てませーん・・・
巷ではこれ、酷評されてますよねぇ・・・
ある日突然どこかの機関に連行されたヘレン（ジェニファー・コネリー）。
訳もわからないまま連れて行かれた先には、自分の他にもいろんな分野の科学者が集められていた。
そこで開かれた会議で、惑星の様なものが数時間後に地球に衝突するという事実を聞かされる。
その移動速度はあまりにも早く、人間には何の対向策をとることが出来ない。
衝突するはずだったその物体は、爆発せずに着陸・・・それは宇宙船とは呼べない巨大な球体だった・・・
そしてそこから出て来た生物は人間に攻撃され傷つき研究所に収容される。
そこで人間の体に変化したその生物は、実はある任務を遂行するためにやって来た宇宙人だった。
この宇宙人、クラトゥというんだけど不死身です。（当たり前か。）
人間の意識もコントロール出来るし、今死んだ人間を生き返らせる事まで出来ちゃう！
だから、クラトゥの目的が『人類を滅亡させること』だとわかっても人間は何もできないのですよ。
出来るのはクラトゥを研究所から救い出したヘレンが彼を説得することだけ。
結局クラトゥは人類を滅亡させる事をやめるんだけど、
その理由が『人間には破壊するだけじゃない、他の一面もある』ってことだったんだけど、
70年前から地球に仲間を送り込んどいたのに、
そんなの今頃わかったんかい！
と突っ込んじゃった・・・
それにそう思ったきっかけとなる出来事も、作戦中止するほどのことだろうか？なんて意地悪く考えてしまった・・・。
あまりにも簡単に作戦中止だもんね。
もうちょっとよく考えた方がいいんじゃないの？？とクラトゥを心配しちゃったわ。
宇宙人は簡単に進化出来ても、人間には無理なのよぉ～
誰に感情移入出来るわけでもなく、とくにアクションがあったわけでもなく、
どちらかといえば地味な映画でした。
まっ、ストーリーはともかく・・・。
私は久しぶりにスクリーンでキアヌが見られて、それで満足でございます～
【 個人的評価 】 65点
キアヌが出演してなかったら40点・・・
映像はまあよかったんだけど、脚本が崩壊してたね・・
シャープなキアヌはよかったです・・
こでまりさん、今年も大変お世話になりました。
来年もいい映画にいっぱい出会いたいね。
2009年もよろしくね！
良いお年をお迎えくださいませ～
きっとみんなキアヌ目当てなんだわん
私もキアヌが出てなかったら観てないよ。
＞そんなの今頃わかったんかい！
はい，すべてはこれに尽きるかと・・・
説得力なさすぎでしたよね～
クラトゥがおまぬけに見えちゃった・・・
でも，美しいから許す・・・。
この映画、キアヌの姿を見るだけ、に尽きますよねー。
他はどうでもいいって感じで・・・
だから最後まで見られたのかもしれないけど・・・。
アイマックさん、こちらこそ大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたしますー
1月はまずは007が楽しみです～
みなさん、キアヌ目当てなんですよね～。
もともとストーリーに興味があったわけじゃないので、
内容はある程度は仕方ないんだけど、
これじゃあねぇ。
キアヌ主演なのにもったいないですよ・・・
実際に鑑賞したのは1週間くらい前なんだけど、
もう既にキアヌのアップしか覚えてませーん
キアヌが主演だったからまだ良かったけど、、、ストーリーはチョイ陳腐でしたねぇ
巷の酷評、分かる気がします。あっ！私も辛口感想でしたが（汗）
キアヌの次回作は期待出来そうですね♪
キアヌ主演じゃなかったらもっと文句言ってました。
これを褒めてるレビューって見た事ないです・・・
新作の「フェイクシティ」楽しみです