キャンドルナイト

先日のこだま会総会には、ご多用中、大勢の会員の皆様にお越しいただき、ありがとうございました。
この場をかりて、御礼申し上げます。

さて、通常は夏至の日に行われるという「キャンドルナイト」。
本日、洞爺湖サミットに合わせてキャンドルナイトが全国各地で行われたそうです。

そのテレビを見て、我が家でもキャンドルナイトにしてみました。

このキャンドルは結婚披露宴を行った際、ホテルから頂いたものです。
２５年間にわたり結婚記念日にキャンドルを点すことができます。
でも、２５のメモリはキャンドルの真ん中の位置にあるので、自分でメモリをつければおそらく５０年はいけそうです。

このキャンドル、実際に結婚記念日に点したのは２年くらいだったでしょうか。
今年は、結婚記念日から何回かにわたって数年分のキャンドルを点していますが、メモリはようやく１０のところ。

とっても大きいキャンドルなので、１メモリ減らすのに３時間はゆうにかかります。

それはさておき、キャンドルナイト。
１つのキャンドルの明かりだけでは少し不自由ですが、とても温かい明かりでした。

サミットの重要なテーマである「地球環境問題」。
人間の活動を少し抑えたところで、地球規模の現象に何の影響も与えることはできないという意見があります。

昨年、フランスのシャモニーに氷河を見に行きましたが、実際に目にしたものは地肌を見せ年々小さくなっていく氷河の姿と大量の雪解け水でした。

これを目にしたとき、何の影響を与えられないかもしれないけれど、「ちりも積もれば山となる」かもしれないと思いました。

小さなことでもいいから、自分なりに環境に配慮しようと決めました。

今はマイ箸、マイバック程度しかできていませんが、すこしづつ出来ることを増やしていこうと考えています。

そんな考えから、ふと思いついたことが「サマータイム」の導入。

児玉税経の営業時間は８時３０分から１７時３０分。

サマータイムにしたら、７時３０分から１６時３０分。

朝早いのは慣れるまで、おそらく１週間くらい大変かもしれませんが、早く帰れれば、１日をとても有効に使えるはず。

また、朝の通勤渋滞も回避できるかも。

サマータイム導入の鍵は終業時間の管理でしょうか。

私は賛成ですが、社員は一体どのように思うのでしょうか。
一人一人のこのサマータイムの取り組みは、地球にもかなり優しいと思いますよ！