優しさ研究所

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コンビニ店員のススメ

2005年04月06日 | “優しさ”各論
さて、とりあえず自分がどれだけ“優しさ”に思い入れがあるかを語ったところで、ちょっと一息つこうと思っているこちゅです(笑)
なんだかんだで今日もこんばんわ☆

自分のバイトの話でもしようと思います♪
と言っても、結局“優しさ”に絡んでくるんですけどね(笑)

自分はコンビニでバイトをしているんですが、コンビニは自分にピッタリの職場だと思うんです。

なぜかというと、“優しさ”を身をもって学ぶことができる場だからです。

コンビニって、よくマニュアル店員とか言われて、言われたとおりの仕事をこなせば“優しさ”とか関係ないと思ってる人がいるかもしれません。
実際そういう店員も見かけますが、実は意識していればものすごい勉強になるんですよ。

バイト料もらってますが、むしろ授業料を払いたいくらいに(笑)

コンビニといっても、物を売る商店であることには間違いないので、マニュアルに書いてあることをキチンと守れば、あとは店員各自の自由です。
そこで自分は、いかにしてお客様に優しく振舞うかという意識をもって仕事をしています。
その意識をもっているだけで、仕事がものすごいハリのあるものになりますね‥‥
単純労働などと違って生きているお客様の相手をするというのは、いつまで経っても飽きませんし、まさに日々勉強といった感じです(*´▽`*)
特にクレーム処理などは、自分の対応によってお客様の機嫌が急激に変化するので、ついゾクゾクしちゃますね‥‥(笑)

「仕事なんだからマジメにやれ」と思う方もいるかもしれませんが、接客業ではお客様が全ての基準なんです。
だから、キチンと仕事をこなしていれば、あとはお客様に優しさを振りまくことも1つの仕事というわけです。
どれだけお客様が気持ちよく利用できるかということを考えれば、当然“優しさ”を振りまくことがマイナスではないということがわかりますよね。
そのことに対してもマジメに取り組んでいると自負していますし。
そして、お客様に優しくすることで気に入ってもらえば、もっともっとこっちはやる気が出て、より良いサービスを目指す原動力にもなります。
(自分は、お得意様にジュースなどをおごってもらうことがしばしばあります)
しかも店員が気に入られれば、それはすなわち店が気に入られる要因になりますからね♪

そういう血の通ったサービスが、これからのコンビニ店員には求められると思ってます。
もちろん、こちらは仕事なので一定の節度を守ることは重要ですが。
(特定のお客様としゃべってばかりの店員は、他のお客様から見たら怠惰にしか見えないですからね・・)

とにかく、コンビニのバイトはオススメですよってことで(笑)
このように顧客に対する優しさ・誠意を学ぶことは、将来他の仕事に就いたときにも確実に役立ちますしね♪

これからも、ときどきコンビニの話を交えていくと思います(*´▽`*)

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