優しさ研究所

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ゲームの優しさ

2005年09月24日 | “優しさ”各論
自分はゲームが得意というわけではないのですが、ゲームが大好きだということは自信をもって言えます。
小学校1年のときにゲームボーイを買ってからというもの、生活のどこかに必ずゲームは存在していました。

「ゲーム脳」や、ゲームの影響で犯罪を起こしたなどといったことで、ゲームは批判に晒されることが多いですが、ゲームが100%有害なものだとは思いません。

ゲームをやることにやって得るものも多いですし、何よりも上手に活用することで人生を豊かにしてくれる道具になりうると思うんです。

例えば、去年までは私塾で英語の教えていたのですが、ゲームではたくさんの英語(魔法の名前など)が使われているため、それを知っている生徒にはその例でもって説明すると、ものすごく暗記の効率がいいです。
そういう風に、ゲームで得た知識を活かすようにすることで、ますますゲームがムダではなくなりますよね。


前にクラナドを紹介しましたが、このゲームはこのブログを開設するひとつのきっかけになりました。
そういう意味では、いい方向に人生を変えてくれるということもあるのではないでしょうか。


まぁ、そういうことをうんぬんと考えずに、プレイする人が心から楽しんでやれていれば、何も言うことはないんですけどね(笑)
ゲームでイライラしていたら、それはすでにゲームをプレイするという行為の本筋をはずれてしまっているような気がします。
楽しんでこそゲーム、ですよね♪
(追記:自分に試練を課すという形でゲームをやることもありますが、それでも基本は楽しむためです)


ゲームに対する風当たりが強いように感じたので、自分がいいと思うところを書いてみましたが、どうでしょう。