優しさ研究所

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トラブルを防ごうとする“優しさ”

2005年09月04日 | “優しさ”各論
久々にバイトいってきました。

今日は変則的なシフトで、新人2人と一緒に入ったのですが・・・
「がんばろう」という気持ちは感じられるのですが、やっぱりまだ店員としての心構えには疑問を抱いてしまうときがあります。

特に一番それを感じるのは、簡単にレジを離れていってしまい、レジがほったらかしという場面が多いこと。
たとえもう1人がレジについているとしても、混んだらすぐに対応できるようにレジの様子をちゃんとこまめに窺いつつ、仕事をしてもらわないと、間違いなくお客様を待たせてしまう状況が生まれてしまいます。
レジの仕事は1人では限界があるということ(ソフトクリーム・中華まん・おでんなどのサービスや収納代行・宅配便・写真現像などを頼まれれば、一発で行列の完成です)、混んでから後で謝れば済む問題ではないということ(すでにお客様を待たせてしまったわけだから)はきちんと自覚してほしいですね‥‥

レジから離れていたり、レジが直接見れない場所にいても、レジ打ちの音を聞いていれば混んでるかどうかくらいはすぐにわかります。
ソフトクリームなどを頼まれれば復唱するので余計にわかりやすいですね。
そういう情報から、混んでいる、あるいは混みそうということを察知して早めに行動していかなければ、レジの渋滞を防ぐことはできません。

待たされるお客様の気持ちを考えたら、そういった渋滞は避けたいと思わざるをえないんじゃないでしょうか。

明日もバイトなので、今日はこの辺で。