優しさ研究所

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優しさを伝えていくこと

2005年09月23日 | “優しさ”各論
今日から4日連続でバイトで、今日はまずその1日目でした。

一応町の中心部にあるコンビニなので、小学生のお客様も多かったりするのですが、今日は特にたくさんの子どもが来て賑わっていました。

自分は、たとえ子どもが相手だろうと、全力で接客することを心がけています。
そうすることで、少しでも子どもに「ちゃんと自分のことをお客様としてみてくれている」と思わせることができると思うからです。
子どもだからとごまかしたりせず、誠実に向き合うことで、子どもにもちゃんとそれが伝わるんじゃないでしょうか。

誠実さというのは優しくしようと真剣に思う気持ちのことだと思っているので、要するにこれは優しさを伝えていく行動だと思うんです。

ただ、もちろんペコペコするだけではありません。
商品や店の物を乱暴に扱っていれば注意しますし、そういう部分でも誠実に向き合うということです。

まぁ、わざわざこうやって「たとえ子どもが相手だろうと」と発言している時点で「差別だ」という風に思われるかもしれませんが、子ども相手だと明らかに手抜きをしている店員があまりにも多いので、あえて言わせていただきました。


もちろん、お年寄りや障がい(最近はこう表記するようですね)をもった方々にも同じことが言えます。

相手がどんな方であろうと、均一のサービスを提供することができて初めて、公共のためのサービスだと胸を張って言えるのではないでしょうか