goo blog サービス終了のお知らせ 

神戸大学メディア研ウェブログ

ニュースネット委員会のニュースサイトはhttps://kobe-u-newsnet.comに移転しました。

オンライン六甲祭のお笑いライブ スーパーマラドーナとネイビーズアフロが出演

2021-10-03 17:16:14 | ニュース
 11月13日(土)にオンラインで行われる六甲祭お笑いライブに「スーパーマラドーナ」と神戸大OB「ネイビーズアフロ」の2組が出演することが、10月2日に六甲祭実行委員会のTwitterで発表された。<島袋舜也>

 六甲祭メイン企画の六甲祭お笑いライブにスーパーマラドーナと神戸大OBコンビのネイビーズアフロの2組が出演することが決まった。今年の六甲祭はオンライン開催となることが発表されており、六甲祭お笑いライブも生配信での開催となる。

 ライブは11月13日(土)9時55分から、神戸大六甲台講堂より生配信される。ライブの視聴方法や企画内容などの詳細は後日発表される。


(画像:実行委員会のライブ出演者発表のツイートに神戸大OBとして喜ぶネイビーズアフロのみながわさん スクリーンショット)


(画像:実行委員会のライブ出演者発表のツイートに喜びのコメントを寄せるネイビーズアフロのはじりさん スクリーンショット)

 ネイビーズアフロのみながわさんは、六甲祭実行委員会のお笑いライブ出演者発表のツイートを引用リツイートして、「母校に呼んでもらいました!ありがとう!マジ焼き畑農業」と喜びを表現した。ネイビーズアフロのはじりさんも実行委員会のツイートを引用リツイートし、「六甲祭実行委員の事を愛してます」と六甲祭出演に喜んだ。

 スーパーマラドーナはボケの田中一彦(たなか・かずひこ)さん(43)とツッコミの武智(たけち)さん(43)のコンビ。2003年12月に結成。NSC大阪校22期生でNON STYLEやダイアンなどが同期にあたる。M-1グランプリ2015、2016、2017、2018のファイナリスト。2011年にNHK上方漫才コンテストで優勝。同年のMBS新世代漫才アワードでも優勝した。2017年の上方漫才大賞では奨励賞を受賞した。

 ネイビーズアフロは、ボケのみながわさん(29)とツッコミのはじりさん(29)のコンビ。京都市立堀川高校の同級生。みながわさんは神戸大発達科学部、はじりさんは神戸大工学部に進学し、1年生だった2011年に結成。オーディションを経て、NSC大阪校33期扱い。霜降り明星やコロコロチキチキペッパーズなどが同期にあたる。2020年のNHK上方漫才コンテストで優勝し、2021年の上方漫才大賞で新人賞を受賞するなど、近年頭角をあらわしている実力派コンビ。2019年の六甲祭お笑いライブに出演した。


《六甲祭お笑いライブ》
●主催=六甲祭実行委員会。
●日時=11月13日(土)9時55分開始。
●出演=スーパーマラドーナ、ネイビーズアフロ。
●開催形式=神戸大六甲台講堂から生配信。
●視聴方法=後日発表。

以上

初戦は近大に惜敗 レイバンズ

2021-10-03 00:26:23 | ニュース
 神戸大アメフト部レイバンズは、10月2日、関西学生アメリカンフットボールリーグDiv.1の初戦で、近大と戦った。試合は、終始近大ペースで進み、10-17でやぶれた。4大学から構成されるAブロックで2位以内に入らないといけず、今後の2連勝が必須となった。第2戦は、10月16日にたけびしスタジアム京都で、桃学大と対戦する。<塚本光>

 神戸大アメフト部レイバンズは、10月2日、関西学生アメリカンフットボールリーグDiv.1の初戦で、近大と戦った。
 試合は無観客で行われ、応援は音源が場内のスピーカーから流されるのみだった。

 レイバンズのレシーブで始まった第1Q は、緊迫した展開で、両者とも無得点で終わった。
 続く第2Q、先制したいレイバンズだが、1Qから続くピンチをものにされ、7点を先制されてしまう。そして、2Q 終了間際にも7点を追加され、点差を14に離される。しかし、失点直後に#27主将の森分がランからチャンスを作ると、最後も盛り分けが決めタッチダウンに成功する。#98小林がトライフォーポイントも決め、7点差まで詰め寄る。


(写真:トライフォーポイントを決めた#98小林)


(写真:ハーフタイムには、レイバンズチアによる応援も行われた)

 追いつきたい神戸大だが、第3Q は開始早々にフィールドゴールを決められてしまう。その後は両チーム無得点。
 最終第4Q 、神戸大は、#98小林が負けじとフィールドゴールを決めて、1つのタッチダウンとトライフォーポイントで追いつくことができる7点差とした。しかし、その後は相手守備陣を崩せず、敗戦した。

【関西学生アメリカンフットボールリーグDiv.1―Aブロック】

神戸大 0 7 0 3|10
近畿大 014 3 0|17

 今日の試合について森分主将は、「負けたという結果はもう終わったことなので仕方ないと思う。負けた原因としては、試合の中で一人一人がどこかで攻めきれずにいた部分があった結果がこの七点差だったのではないかと思われる。延期自体はあまり影響がなかった。結局試合で全員が攻めたことを出来なかったことが敗因だったと思う。」と振り返った。
 また、次の試合に向けて、「負けたことは仕方ないので、後の二戦を全力で戦い抜くことだけを考えている」と意気込みを語った。


(写真:チームメイトに指示を出す森分主将)