起きて半畳 寝て一畳

株式投資の記録を中心に、日々感じた事や考えたこと、読んだ本のことなどなど

姪との会話

2005年05月07日 21時45分09秒 | エトセトラ
お久しぶりです。
 ゴールデンウィークに合わせてブログの方もすっかり休んでしまいました。株式市場が開いていないと「投資の記録」も書くことがないので、gooにログインする気にもなりません。連休が終りましたら心機一転書きたいと思います。

 連休中は兄の家に帰省してゴロゴロしていました。姪とのSEASONSのセッションもバッチリでした。連休中の話題は何と言ってもJR西日本の脱線転覆事故でした。地元関西での事故だけに新聞もテレビもこのニュースばっかりでした。恐らく関東や北海道でも大きく報道されたのではないかと思います。100人以上の人が亡くなられたのですから・・・。合掌。

 暇だったので普段より長時間テレビを見ましたが、JR西日本が行っていたオーバーラン等のミスを犯した運転手に対する懲罰的な研修が事故の背景にあるとしてよく取り上げられていました。

 ここまで書いてきて申し訳ないのですが、長くなりそうなのでこの話題は明日以降にさせてもらいます。今日はもっと軽い話にします。

 姪も今春高校一年生になりましたが、大人をチョットからかうようなオマセなことを言うようになりました。

 私が碁盤と碁石を新しく買って囲碁を再開したという話をしたら、
姪:おじちゃんはどのくらい強いのぉ?
私:初段は無いと思う。パンダネットは取り敢えず三級で入会を申し込んだ。
姪:おじちゃん、碁を覚えて何年になるのぉ?
私:覚えたのは学生時代やから30年位やなぁ。
姪:30年も経つのにまだ三級なのぉ
私:・・・。何年間もやらない時もあったから・・・。
姪:うちの学校囲碁部あるねんけど、碁全然やったこと無い子でも二年生の夏休み終るまでにみんな初段になる言うてたでぇ。
私:・・・。

 姪の話によると、囲碁部は「ヒカルの碁」が人気だった頃に作られた比較的歴史の浅い部だそうですが、代々囲碁の好きな校長や教頭・教師がいて熱心に活動しているそうです。興味深く思ったのは、部活動の一環として定期的に囲碁の入門教室を開いていることでした。

 私もそうでしたが、高校入学時にテニス部とかの他の部に入ったけど、何らかの事情で途中で止めたりする子がたくさんいます。私も高校一年の秋に卓球部を止めてその後は部活は無しの高校生活を送りました。

 姪の通っている高校の囲碁部では、囲碁の入門教室を開くことによって、そういった「部活無し」の生徒を囲碁部に入部させるとともに、生徒に部活動を再経験させるチャンスを与えているようでした。
 とっても良い事だと思います。

姪:おじちゃん、今度高校生の女の子紹介したろか?
私:・・・。(心臓ドキドキ!)
姪:クラスに囲碁部の女の子おるねん。碁打って見たいぃ?。
私:・・。打ってもいいよ。(打ちたい、打ちたい!)

 早ければ八月には、16歳の女子高校生と碁が打てそうです。とっても魅力的なライバル出現です。
コメント
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