大分市と別府市の中間地点に位置する標高628mの高崎山は、野生のニホンザルが生息しており、間近で観察することができる日本でも有数の自然動物園です。
昭和28年3月に開園した当初は、1つの群れ(A群)しかなく頭数も220頭ほどでした。
その後A群がだんだんと数を増やしていき、昭和34年8月にA群が分裂しB軍が誕生。
また昭和39年3月にA群が再度分裂しC群が誕生しましたC群誕生後は3群がサル寄せ場に出現していましたが、A群は平成4年6月1日を最後にサル寄せ場に姿を現さなくなり、現在はB・C群の2つの群れが出現しています。
(高崎山サルの群れの歴史より)
さるっこレールに乗って
子供のお猿さんたち
お母さんのおっぱいを飲んでいます。
麦を食べています。
毛づくろい、気持ちよさそう・・・。
ブランコに乗って。
雨上がりで、お猿さんの背中が濡れていました。
色々な姿を見せてくれて、楽しかったです。
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