ねんりんピック

９．２２（土）晴れ　注文していた燕尾服が届く。

ねんりんピック出場にあたり注文していた燕尾服と関連小物一式が届いた。レンタルで出場することも考えたが、今後使うことも考え、また中途半端なレッスンをしないためにも新調し退路を断って前に進むことにした。

初めて手に取った燕尾服は結構ピッタリ会っている。ズボンはサスペンダーで釣るようになっていて、胸高で着用する。従って、ウェストは通常のウェストの一つ上のサイズのものを薦められ、試着するとほぼピッタリだ。胸が締め付けられのが良く、緩めでも良いとのこと。

サスペンダーは決まりがあるらしく、七子吊サスペンダーが正式のようだ。ズボンのボタンとサスペンダーの穴を見比べながらサスペンダーをズボンに装着し、試着してみる。サスペンダーの長さを調整して、しっかり股下を合わせズボン丈を妻に調整して貰う。素人がするので、危なっかしい。メーカーに問い合わせると靴を履いた状態で、床からスレスレの状態がよく、足を長くみせるために、斜めにカットするらしい。やはりプロにすそ上げを頼む事にした方が良さそうだ(^。^)y-.。o○

ダンスはイギリスが発祥の地ということで、正装の燕尾服を着て踊る。これを着るための小物がいろいろ用意されている。シャツはイカムネシャツ。胸と袖口が堅くなっているシャツで、これにカラーを付けて、その上から蝶ネクタイを結ぶ。カラーを取り付けるボタンも用意されている。カフスボタンも白蝶貝のカフスボタンが正式で、胸ボタンも白蝶貝だ。

一番身近で無かったのがカマーバンド。何か判らないのでインターネットで調べると「ジャケットの下に着けるベルト」でベストの代わりのようだ。燕尾服のジャケットを良く見ると既に装着されている。これでジャケットがずれないようにしている効果もありそうだ。

初めての燕尾服で判らないことだらけだが、少し着ていれば慣れるだろう(^O^)／しっかり頑張らなくては(^。^)y-.。o○