今住んでいる所から、歩いて5分弱の場所に私の実家があります。
私はここで産まれ育ち、つぐとも2歳まで、ここでジジ・ババと一緒に住んでいました。
実家周辺は、私の親の世代 + さらにもう少し年上の方達・・
要するに・・
おじいちゃん 
おばあちゃん
だらけです。
うちみたいに子供たちが引っ越して、親がここに残るパターンが多い為、
ご近所の平均年齢は、かる～く50を超えていると思われます。
ほとんど皆さん、私が生まれる前からずっとここに住んでいる方々なので、
私の事は娘、そして、つぐとの事は自分の孫のように接してくれます。
そんな訳で、つぐとの保育園以外での「おともだち」といえば、
フクシマさん、ヨシノさん、ミカミさん、八百屋さん・・と、み～んな
おじいちゃん & おばあちゃん です。
毎朝、各“おともだち”の家に向かって、大きな声で
「いってきま～～～す！！」
と挨拶しながら、自転車で保育園へ行くつぐと。
先日、お友達の一人「八百屋さん」が
「つぐと君、うちでお茶でも飲んでいきなよ～」
と声をかけると、つぐと困った顔で・・
「え～でもこれから保育園だし、お茶飲んだら、
また歯磨きしなきゃいけないし
・・・また今度ね！！」
さて、そんなお友達の影響なのか、お坊ちゃん
「おじいちゃん」「おばあちゃん」のマネが得意です。
でも、おともだちの中に、こんな歩き方する人はいませんが・・
