今日は、午前中に
室内楽とショパンのバラード第1番の
レッスンを受けに行きました♪
私は、音大のピアノ科卒ですが、
オーケストラの曲が大好きで、
よく聴きに行きます。
その時に、いいオケは
オケ全体で1つの音色になっています。
逆に、あまりよくないオケは
それぞれの楽器の音が
はっきり聴こえてきます。
弦楽器は、それ自体すぐにわかるのですが、
それでも、ヴァイオリンならヴァイオリンが
全体で1つの音色を作っています。
あまりよくないオケは、
ヴァイオリンでさえ、
その音色が統一されていなくて、
いろいろな音色がします。
管楽器は、もうはっきりとわかってしまいます…。
いいオケは、ソロの部分でも、
「あれ?これは何の楽器?」
と一瞬思ってしまうこともあるくらい
音色が統一されています。
でもよくないオケは
「あっ!フルート!」
「オーボエ!」
など、それぞれの楽器の生の音というか
目をつむっていても、
何の楽器かはっきりとわかります。
室内楽のレッスンで
昨日、先生が言われたことは
これに近いことかと思いました。
今回の室内楽のレッスンでは、
モーツァルトのピアノソナタを
室内楽用にアレンジしたものですが、
元の曲が、どちらかというと
はっきりした感じの音色の曲だったので、
ついついそのように演奏してしまうと、
よくないオケのように、
それぞれの楽器の生の音というか、
調和されていない音色になってしまうのだと
思いました。
ピアノソナタでは、はっきり弾いていたとこらも
少し身体をうまく使って、
柔らかい音にしないといけないと
思いました。
ショパンのバラード第1番は、
最後の、部分3ページとと
最初の部分4ページをみて頂きました。
来週は、今日弾かなかった
中間部をレッスンして頂く予定です。
あ〜!それにしても、
暗譜がなかなかできない‼︎
先生のお宅には、
スタンウェイがあります!
私もいつかはほしいなぁ〜!
アストラムラインの駅から
坂を上ること15分‼︎
自然をしっかりと感じることができるので、
歩くのは好きです❗️
でも、さすがに、この暑さでは、
上り坂15分は、キツいですね…💧
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