「Departure」が発売されてから、一週間以上が経過しました。
メディアの露出もこの一週間はとても多く、ファンの皆さんもさぞ楽しまれたのではないか、と思うのですが・・・かくいうボクもスキャちゃんウィークを存分に堪能しました(*´▽`*)
で、今日は「売上げについて」をテーマにしぼって、話をしたいと思います。
というのは前回の記事にも書きましたけど、SCANDALにとってメンバー自作曲が初めてシングルになった作品、と言える「Departure」は、とても重要な意味を含んだ作品であるからです。
極端にいえば、これが成功するかどうかで、メンバー自作曲の扱いが変わるかもしれませんからね。
結果からいえば「初週で第5位。30953枚の売り上げ」だったようですが・・・
ボクの個人的な感想をいえば、これは充分成功した! 結果を出した! といえる成果だったんじゃないでしょうか(*´▽`*)
途中経過がほとんどわからず、ただ4~6位のあたりを前後している、と聞いたときにはちょっとドキドキしましたがw、3万枚を越えたのは素晴らしいと思います。
順位というのは他のアーティストさんとの兼ね合いも大きいですからね。やはり重要なのは実績=枚数だと思うわけですよ。
ボクのなかでは3万枚というのは、「武道館クラスの大きな会場を、定期的に埋めることのできる人気アーティスト」という印象があるんですよね(^^ゞ
というのは、実際に武道館やら横アリやらでライブするアーティストさんを見てみると、大体これくらいの枚数を売り上げている場合が多いからなんですが。3万という数字は、一般的に知名度があるかどうかの分岐点になりそうだな、と思っているわけです。
SCANDALもいまや横アリで2DAYSやっちゃおう、というバンドですから、この枚数は妥当といえば妥当かもしれませんが・・・やはり結果を知ったときは嬉しくなりましたねw
なにしろ今回は、ノンタイアップですからね~(*´▽`*)
いまやタイアップだからといってCDが売れるわけではない時代でしょうが、オリコンなどのチャートってお客さんが実際に買った枚数ではなくて、CDショップなどに卸した枚数、なんですよね、確か。
とすると、話題作は当然CDショップも「これは話題になってるから、多めに入荷するか・・・」となると思うんですよw 多少なりとも、タイアップがつくことで数字のプラスはあるはずです。
その点「Departure」はノンタイアップなので、情報を知ってるファンだけが買ってるんだろうなーと。
言い方を変えると、本当にファンだけが買ってるCDだと思うので・・・そのぶん、価値があるんじゃないでしょうかね(∩´∀`)∩
逆に今回の作品が売れやすかった原因もあると思います。
単に曲がよかったから売れたのだ、とするのではなく、敢えて意地悪く(ヒヒヒ・・・(゜∀゜))楽曲の良さ以外にも売り上げ好調な理由を求めておこうと思うのですが・・・
(なるべく客観的にデータをとらないと、正確な情報は得られませんからねえ~(^^ゞ)
初回限定版のAとB、2タイプにライブ映像を特典としてつけた、これが大きかったんじゃないかと思っています。
ボクもこの2枚を今回購入しましたが、ライブ映像目当てで2枚とも買った、という方は多かったんじゃないでしょうか。
これまでにもSCANDALのCDには、いろいろな特典がついてきましたが、ライブ映像というのは意外と少なかったように思うんですよね。ファンからすれば、一番欲しいのは多分ライブ映像かな、と思うんですけど(^^ゞ、これまでは出し惜しみしていたような感があります。
今回はついに、その伝家の宝刀を抜いた、ような気がしますねえ~(*´▽`*)
ここで、ちょっと話がそれますけど・・・
ひとを動かすには、3つの方法がある、と言われています。
まあ、ちょっとイヤらしいオトナな話なんですが(^^ゞ、ボク自身はいろいろな場面で使える有益な話だな~、と評価しているので聞いてもらえればと思うのですが・・・
例えばですね、SCANDALにあまり興味のない友人が、たまたまライブの最前列のチケットを手に入れたとします。で、この友人からチケットをもらうにはどんな方法があるでしょうか?(なんてたとえだw・・・実際にはチケットの売買はやっちゃダメですよ(^^ゞ)
1つは、情で訴えるやり方です。
この友人より自分の方が何倍もSCANDALを愛していることを伝える、説得する。あるいは「どうしてもスキャちゃんのライブいきたいんだよ~」と泣き落とすw 土下座してお願いするw
この方法は相手の性格の良さに頼るぶん、もっともキレイなやり方と言えるかもしれません。
2つめは、利益で訴えるやり方です。
そのチケットをもらう代わりに、こんなことをしてやるよ、と交換条件を持ち出すわけです。相手にとっても利益があるよ、とそそのかすわけですねw
上のやり方と比べると少々お下劣な感もありますが(^^ゞ、友人にとってはプラスがあるぶん、魅力的に映るでしょう。
3つめは、恐怖で訴えるやり方です。
チケットくれなかったらどうなるか・・・覚悟できてる? と脅すわけですね(;´Д`)
言うまでもなく、最低な方法ですね。ただ・・・実は恐怖というのは、ひとを動かすのに一番効力のある武器だったりするんですよね。
この3つのやり方を比べると、問題がなく理想的なのは「情」>「利益」>「恐怖」なんですが、効果があるのはその逆・・・「恐怖」>「利益」>「情」だったりするのです。イヤな話ですが。
ただし、「恐怖」でひとを動かすというのは、実際には問題が大きすぎるので、実行されるのはごく稀だと思います。「恐怖」でチケットもらおうとしたら、コレ、犯罪の臭いが限りなくプンプンしますもんね(;´Д`)
なにが言いたいかというとですね・・・現実問題として、「情」で訴えるよりも、「利益」をチラつかせた方が、ひとは動くということです。(うわあああ~、すげえイヤなこと言っちゃったなあ(-_-;))
「CD買ってください」とお願いするより、見返りとして魅力的な特典をつけた方が結果はでるはずなのです。とてもイヤな話かもしれませんが、シビアな視点で見ればそれが現実だと思うんですよね。
そういう意味では、ライブ映像を特典としてつけたのは、やっぱり正解だったんじゃないでしょうか。むしろ、ライブ映像の特典は、今後もどんどんやっていいんじゃないかと思います。
とりあえず、特典の効果がどれだけあったかはわかりませんけど、メンバー自作曲が好結果を出したのは、間違いないですからね。
メンバーが作った楽曲が、十分ファンに受け入れられた、という既成事実を作ったのは大きいですよ~w
途中、なんだかイヤな話もしましたが(^^ゞ、今後のスキャちゃんの活動がますます楽しみになった今回の結果でしたね。
メディアの露出もこの一週間はとても多く、ファンの皆さんもさぞ楽しまれたのではないか、と思うのですが・・・かくいうボクもスキャちゃんウィークを存分に堪能しました(*´▽`*)
で、今日は「売上げについて」をテーマにしぼって、話をしたいと思います。
というのは前回の記事にも書きましたけど、SCANDALにとってメンバー自作曲が初めてシングルになった作品、と言える「Departure」は、とても重要な意味を含んだ作品であるからです。
極端にいえば、これが成功するかどうかで、メンバー自作曲の扱いが変わるかもしれませんからね。
結果からいえば「初週で第5位。30953枚の売り上げ」だったようですが・・・
ボクの個人的な感想をいえば、これは充分成功した! 結果を出した! といえる成果だったんじゃないでしょうか(*´▽`*)
途中経過がほとんどわからず、ただ4~6位のあたりを前後している、と聞いたときにはちょっとドキドキしましたがw、3万枚を越えたのは素晴らしいと思います。
順位というのは他のアーティストさんとの兼ね合いも大きいですからね。やはり重要なのは実績=枚数だと思うわけですよ。
ボクのなかでは3万枚というのは、「武道館クラスの大きな会場を、定期的に埋めることのできる人気アーティスト」という印象があるんですよね(^^ゞ
というのは、実際に武道館やら横アリやらでライブするアーティストさんを見てみると、大体これくらいの枚数を売り上げている場合が多いからなんですが。3万という数字は、一般的に知名度があるかどうかの分岐点になりそうだな、と思っているわけです。
SCANDALもいまや横アリで2DAYSやっちゃおう、というバンドですから、この枚数は妥当といえば妥当かもしれませんが・・・やはり結果を知ったときは嬉しくなりましたねw
なにしろ今回は、ノンタイアップですからね~(*´▽`*)
いまやタイアップだからといってCDが売れるわけではない時代でしょうが、オリコンなどのチャートってお客さんが実際に買った枚数ではなくて、CDショップなどに卸した枚数、なんですよね、確か。
とすると、話題作は当然CDショップも「これは話題になってるから、多めに入荷するか・・・」となると思うんですよw 多少なりとも、タイアップがつくことで数字のプラスはあるはずです。
その点「Departure」はノンタイアップなので、情報を知ってるファンだけが買ってるんだろうなーと。
言い方を変えると、本当にファンだけが買ってるCDだと思うので・・・そのぶん、価値があるんじゃないでしょうかね(∩´∀`)∩
逆に今回の作品が売れやすかった原因もあると思います。
単に曲がよかったから売れたのだ、とするのではなく、敢えて意地悪く(ヒヒヒ・・・(゜∀゜))楽曲の良さ以外にも売り上げ好調な理由を求めておこうと思うのですが・・・
(なるべく客観的にデータをとらないと、正確な情報は得られませんからねえ~(^^ゞ)
初回限定版のAとB、2タイプにライブ映像を特典としてつけた、これが大きかったんじゃないかと思っています。
ボクもこの2枚を今回購入しましたが、ライブ映像目当てで2枚とも買った、という方は多かったんじゃないでしょうか。
これまでにもSCANDALのCDには、いろいろな特典がついてきましたが、ライブ映像というのは意外と少なかったように思うんですよね。ファンからすれば、一番欲しいのは多分ライブ映像かな、と思うんですけど(^^ゞ、これまでは出し惜しみしていたような感があります。
今回はついに、その伝家の宝刀を抜いた、ような気がしますねえ~(*´▽`*)
ここで、ちょっと話がそれますけど・・・
ひとを動かすには、3つの方法がある、と言われています。
まあ、ちょっとイヤらしいオトナな話なんですが(^^ゞ、ボク自身はいろいろな場面で使える有益な話だな~、と評価しているので聞いてもらえればと思うのですが・・・
例えばですね、SCANDALにあまり興味のない友人が、たまたまライブの最前列のチケットを手に入れたとします。で、この友人からチケットをもらうにはどんな方法があるでしょうか?(なんてたとえだw・・・実際にはチケットの売買はやっちゃダメですよ(^^ゞ)
1つは、情で訴えるやり方です。
この友人より自分の方が何倍もSCANDALを愛していることを伝える、説得する。あるいは「どうしてもスキャちゃんのライブいきたいんだよ~」と泣き落とすw 土下座してお願いするw
この方法は相手の性格の良さに頼るぶん、もっともキレイなやり方と言えるかもしれません。
2つめは、利益で訴えるやり方です。
そのチケットをもらう代わりに、こんなことをしてやるよ、と交換条件を持ち出すわけです。相手にとっても利益があるよ、とそそのかすわけですねw
上のやり方と比べると少々お下劣な感もありますが(^^ゞ、友人にとってはプラスがあるぶん、魅力的に映るでしょう。
3つめは、恐怖で訴えるやり方です。
チケットくれなかったらどうなるか・・・覚悟できてる? と脅すわけですね(;´Д`)
言うまでもなく、最低な方法ですね。ただ・・・実は恐怖というのは、ひとを動かすのに一番効力のある武器だったりするんですよね。
この3つのやり方を比べると、問題がなく理想的なのは「情」>「利益」>「恐怖」なんですが、効果があるのはその逆・・・「恐怖」>「利益」>「情」だったりするのです。イヤな話ですが。
ただし、「恐怖」でひとを動かすというのは、実際には問題が大きすぎるので、実行されるのはごく稀だと思います。「恐怖」でチケットもらおうとしたら、コレ、犯罪の臭いが限りなくプンプンしますもんね(;´Д`)
なにが言いたいかというとですね・・・現実問題として、「情」で訴えるよりも、「利益」をチラつかせた方が、ひとは動くということです。(うわあああ~、すげえイヤなこと言っちゃったなあ(-_-;))
「CD買ってください」とお願いするより、見返りとして魅力的な特典をつけた方が結果はでるはずなのです。とてもイヤな話かもしれませんが、シビアな視点で見ればそれが現実だと思うんですよね。
そういう意味では、ライブ映像を特典としてつけたのは、やっぱり正解だったんじゃないでしょうか。むしろ、ライブ映像の特典は、今後もどんどんやっていいんじゃないかと思います。
とりあえず、特典の効果がどれだけあったかはわかりませんけど、メンバー自作曲が好結果を出したのは、間違いないですからね。
メンバーが作った楽曲が、十分ファンに受け入れられた、という既成事実を作ったのは大きいですよ~w
途中、なんだかイヤな話もしましたが(^^ゞ、今後のスキャちゃんの活動がますます楽しみになった今回の結果でしたね。
Departure「ふつー」に売れましたね、買いましたね
いい曲だから買っとこ、みたいな感じで
ヘビロテしてても飽きないし、運転中のBGMに気持ちよく聴いてます。何より普段はSCAちゃんに辛口ダメ出しの多いうちの奥さんが家事中に口ずさんでますからwww
そうそう、今日のお昼はベタに吉野家だったんですが(^_^;)タイミング良くDeparture流れてきて♪並のツユダク1人ニヤニヤして食べてたのは私です(笑)
お久しぶりです~w
「ふつー」に売れましたねえ~w ただ内容的にも満足できるものだったので、「ふつー」に売れたのが「ふつー」以上に嬉しかったりしましたw
ボクも最近はずっと運転中に聴いていますが飽きないですよね。タイプの異なる曲が入っているのが大きいかもしれません。
しかしダメ出しの多い奥様もご機嫌w、というのは嬉しいですねえ~(*´▽`*)
このGWにも、多くの方がいろんな場所で「Departure」と触れ合えるといいですねw
マミタスの楽曲でカップリング共に
いい曲だったので購入しました。
このクオリティなら今後はメンバー自身の楽曲だけで良いのではないかと思いました。
やっぱり楽曲がいいと、シングルにも手がでますよねえw
今回の2曲はともにいいので、購入意欲をいつも以上にそそられた方が多かったんじゃないかと思います。
仰るように、内容から見ても結果から見ても、今後も十分メンバーが作った楽曲で勝負できる・・・と実証できましたよね(*´▽`*)
それがなにより大きな成果だと思いますw
皆様と同様、今回はA とBの2枚を購入しましたが、いまだに手元に届かず、本日時点でまだDVDを見られていないおっさんですw
いえいえ、私は全然イヤな話とは思いませんでしたよ~。 だって、スキャちゃんのライブ映像なんてなかなか見られないんですから、商業主義かも知れませんが、欲しい人は買ったのではないでしょうか。
確かに、スキャのファンちゃんである中高生の子たちには経済的に厳しいかも知れませんが、毎回毎回って訳でもないと思いますし、新しい試みとしてアリだと思いました。
私も元々シングルはほとんど買わないのですが、今回は楽曲が良いこともあり、且つ2曲ともメンバー曲というのに加えて、ライブDVD特典で買ってしまいました。
これからはメンバー曲が増えてくる可能性大ですね!
ますます楽しみですw
まだ手元に作品が届いていないということで・・・事情は存じておりますが、同情いたします(-_-;)
そのぶん、届いた折りには是非ライブ感満載のDVD&リピート必至の楽曲を楽しんでくださいねw
まあ、ボク個人的には商業主義も必要(だからこそのプロですからね~)と思いますし、本編でも書いたようにDVDをつけるのはアリ(むしろ、ファンとしては嬉しいかなw)と思うんですが、また社会人と学生さんとは感じ方も違うかもしれませんからねえ(^^ゞ
ということでタイトルをああしましたが、ひとを動かす3つの方法というのは役立つこともあると思うので(元々、ある方が言っているのをそのまま使いましたw)紹介してみました。
今後、メンバー曲への期待はさらに高まると思うので、スキャちゃんにはますます頑張ってもらいたいですねw
私はこういったことに疎いので、CD売上枚数が30,953枚で5位というのが、実際売れてるのか売れてないのか、正直いまいちピンと来ないですが、
管理人様が仰る「実際に武道館やら横アリやらでライブするアーティストさんを見てみると、大体これくらいの枚数を売り上げている」
という事なら結構売れてるのかな?と感じています。
私なんかは、「どうせ次のアルバムに収録されるから」と、今まではほぼ全てのアーティストもアルバムしか買わなかったのですし、
しかもちょっと興味が湧いた程度のアーティストならアルバムですらレンタルや中古で済ませてましたので。
思えば、私が今までの人生で初めて購入したCDシングルってOVER DRIVEなんですよね。
前にコメントさせて頂いた通り、管理人様と同じく初回限定盤A、Bの2枚買いました。ご多分に漏れず私もDVD目当てですw
ただこういう「買い手の購買意欲をくすぐる」ような手法は、決して悪いとは思わないですね。
前のコメントでは不本意だと書きましたが、特典DVDを付けることにより、通常はシングルCDを購入しないような自分に2枚買わせる事に成功してるわけですしねw
しかも内容が良かった!ホントに良かった!!これならCD2枚買っても文句なしって言えるDVDでしたからねヽ(^o^)丿
無論、CDのほうもちょっと聴いたときから好みの曲ばかりで待ちに待っていましたので、むしろお買い得だったと思いますw
あくまで個人的にですが、私はいい年してポストカードやポスターとかは、ぶっちゃけ要らないんですよねーw(スイマセン、こんなこと言っちゃって・・・(^_^;))
でも「それが欲しい」っていう人も大勢いるわけで、そういった購入層も考えて色々な形で販売することは非常に大切だと思います。
欲しい人は3パターン全てのCDを購入する人もいるわけですし。そうすることで、よりたくさんの方に新曲を届けることができるわけですしね。
変な話、次の新曲がどんなものになるのかがスゴイ楽しみですね。それほどこの新曲には彼女たちの成長を感じています(^○^)
ボクも実はスキャちゃんに巡り合うまでは、こうしたことには疎かった・・・というか、今でもそんなに詳しくないので(^^ゞ、この評価が正しいかどうかは、あまり自信はないんですけどね。
Squierさまと同じように、ボクもほとんどCDは買わない人間でしたから・・・しかし、「OVER DRIVE」が初、というのはボクよりもずっと最近ですねえw 人生初がスキャちゃんというのは、メンバーも嬉しいんじゃないでしょうかw
複数買いについては、いろいろな意見があるのはボクも理解しているつもりですが・・・そのうえで個人的見解を書きますと、プロとしてみればやはりアリ、だと思いますね。
話し始めるとキリないですがw、一番のポイントは「2枚目を買うだけの価値があるかどうか」だと思います。
要するに買い手が満足していれば、問題はないわけですから。(ちょっと乱暴な言い方ですけどね)
そういう意味では、今回はまさに好例じゃないでしょうかねw
ファンを満足させる、という仕事を今後も是非チームSCANDALに期待したいですねえ(*´▽`*)
亀田プロデュースが凄く効いている気がします。本人達の意向をきちんと活かしつつ、コントロールしてるから各楽器や曲やバンドの良さが良くでてますね。
歌詞は雰囲気良く、曲に合ってるなと。言葉の選び方、繋げ方とか技術的には色々あるでしょうけど、まとまりきれてないのが逆に変にリアリティや味になってるなと。
偉そうにすみません。ニットワンピにメガネの女子がドラム叩くの良いですね。かっこいい!
はじめましてですーw ようこそおいでくださいました(∩´∀`)∩
ボクは長いこと、SCANDAL(ファンのなかでは「スキャちゃん」という呼び名が浸透してますがw)をみてきたのですが、今回の曲はぜひスキャちゃんに今まで興味がなかった方にも聴いていただきたい・・・と思うほどのものでした。
曲を気に入っていただき、ファンのひとりとしてとても嬉しいですよ(*´▽`*)
まだ粗い部分もあったかもしれませんが、仰るように亀田さんのプロデュースということで、より魅力的な楽曲になったんでしょうねえ。それでいて、本人たちらしさも存分に生かしているようで。
見た目のカッコよさももちろん彼女たちの魅力ですが、恐ろしいことにw、知れば知るほど4人の魅力に気付かされるのです(^^ゞ それで嵌ってしまう方も多く・・・w
これを機に、ますますスキャちゃんワールドを堪能いただければ幸いです(*^▽^*)