シングル「Departure」が発売され、北を回る「急に来てゴメン」ツアーも盛況なようですが・・・
ツアーに参加できなかったボクとしては、だんだんと迫ってきた東西アリーナが、そろそろ現実味を帯びてワクワクしてきた、というところです(*´▽`*)
で、アリーナワンマンという、ビッグショーが始まる前に、「SCAANDAL論」をここで一旦、まとめようかと思います。(ちょっと・・・いや、かなり間が空いちゃいましたが(-_-;))
まあ、「SCANDAL論」といってもですね、実際に書いてみて痛切に思ったのは、「魅力を語るのに、一言で言い表すのはとても難しい」ということですね(^^ゞ
スキャちゃんに限ったことではないでしょうが、「素晴らしい」と思っているモノを、「○○だから素晴らしい!」と簡単な言葉では片づけられないですよ、ええw
なので、「SCANDAL論」をまとめる、といっても、これまで書いた内容を過不足なく一言で表す、なんて基本的には出来ない気がしますw
「SCANDALとは何者なのか?」を考えていくと、いくつも答えが出てきてしまって、しかもそのどれもが恐らく正解なんだろうな~っていう。
ボクひとりでその有様ですからw、多くのファンの方、それぞれに感じておられる答えを拾っていくと、それこそ無限に正解があるんでしょうね。
とはいえ、それを言ってしまうと、そもそもSCANDAL論を書くこと自体、意味がなくなっちゃいますからw
無限に正解がある、と十分わかったうえで、「敢えてまとめる」「敢えて一言で表す」作業をやらねばならないと思います(^^ゞ
ですから、これから書くボクの「SCANDAL論」のまとめは、厳密にいえばおかしいところや納得いかない点もあるかもしれませんが・・・「敢えて」のまとめということで、寛大な心で見ていただければ幸いですm(__)m
ではいきますよ・・・
「SCANDALとは何者なのか?」「SCANDALの魅力の本質とはなんなのか?」
ボクが考えた答えはですね・・・
「まるで両極端な性質を、両方同時に持っている存在」
これがSCANDALという存在の本質であり、他にはない、唯一無二の魅力を発揮している理由だと思います。
例えば、ボーカル&ダンスグループ出身で、楽器に触れたこともなかったような「ロックにはもっとも遠い存在」だったのに、やってる音楽性は「王道のロックに根ざしたもの」だったり。(詳しくはSCANDAL論の②で書きましたが)
例えば、作詞作曲や楽器演奏などのスキルアップを目指し、「音楽性の向上に力を入れる」一方で、ライブなどではお客さんを楽しませることを第一として「エンターテインメント性を追求」していたり。(これはSCANDAL論③の内容ですね)
例えば、メンバーの個性でも「ドS」キャラから(こう書くと、HARUNAには怒られそうですがw)「イジラレ」キャラまで、あるいはロックっぽさ全開の「カッコイイ」系からガーリーな「カワイイ」系まで、幅広くバラバラだったり。(SCANDAL論④に関連するところです)
例えば、メンバーのことを知れば知るほど、彼女たちの愛らしい性格・キャラに「親近感を覚える」のに、ステージ上のスキャちゃんたちは「カリスマ性を感じる」ほどカッコイイと思えたり。(SCANDAL論⑤の最後の方で、ちょっとだけ触れましたが)
これら「 」で示した両極端な性質を、SCANDALというのは両方とも持っているのです。しかも同時に。
重要なのは、決して「中間」だったり、「ふたつを組み合わせて融合させた」ではないってことです。あくまで両極端なものを、どっちも持ってるんですよ。極端なまま。
パッと聞くと、どっちでも同じように聞こえるかもしれませんが、この違いは大きいと思うんですよね。
例をあげると、「カッコよくてカワイイ」ものをやるわけじゃなく、「めちゃめちゃカッコイイものもやるし、めちゃめちゃカワイイものもやる」のです。
「音楽性とエンターテインメント性を融合させたもの」を目指すというのではなく、「ひた向きにいい音楽とはなにか、を追求する」し、「最高のエンターテインメントを提供する」のです。
一見、矛盾しているように見えますが、バラバラの個性を持ったメンバーと、彼女たちを取り巻く特殊な環境が揃ったことで、こうした唯一無二の魅力が確立したのではないかと思っています。
普通は、なにかひとつ自分たちの武器を見つけたら、それを極めていこうとすると思うんですよね。
自分たちならではの味を見つけたら、とにかくその味を追求する、と。
とんこつラーメンで人気が出たら、まずは看板メニューのとんこつラーメンを極めようと努力するわけですよw もちろん、お客さんにも前面に押し出して。
その途中でみそラーメンとかに浮気したら、普通は「おいおい、まずはとんこつを極めようゼ!」となりそうですが・・・スキャちゃんは違うのですw とんこつラーメンもみそラーメンも、マジで同時に極めんとするのですよ(*´▽`*)
なんというか、規格外というか・・・ある意味無茶苦茶にも見えるんですが(^^ゞ
だからこそ、面白いのです(≧▽≦)!!
ワクワクするんですよ、コイツら一体なにをしでかすんだとw
どんなものを見せてくれるのかと、つい彼女たちの歩む先が気になってしまうのです(*´▽`*)
ボクはこのブログでも何度か書いてますけど・・・よっぽど面白いものじゃないと、興味が沸かない性質だと自己分析しています。好きになったり、いいなあ、と思うモノはたくさんありますが、「嵌る」といえるほど面白いモノなんて、この世界にほんのわずかしかありません。
その、数少ないひとつがSCANDALなんですよね。
この面白さは、音楽がどうとかって狭い話ではなく、ボクにとっては「現象」として面白いものなのですw 圧倒的にSCANDALという素材は興味深いッ!!
なんだか最後の方はヘンなテンションになっちゃいましたが(^^ゞ、なぜここまでSCANDALに魅力を感じるのか、自分なりに考えていったら、こういう結論に至りました。
以上でボクなりのSCANDAL論は終わりになります。最後までお目通しいただいた方、お付き合い頂きありがとうございました(*´▽`*)
ツアーに参加できなかったボクとしては、だんだんと迫ってきた東西アリーナが、そろそろ現実味を帯びてワクワクしてきた、というところです(*´▽`*)
で、アリーナワンマンという、ビッグショーが始まる前に、「SCAANDAL論」をここで一旦、まとめようかと思います。(ちょっと・・・いや、かなり間が空いちゃいましたが(-_-;))
まあ、「SCANDAL論」といってもですね、実際に書いてみて痛切に思ったのは、「魅力を語るのに、一言で言い表すのはとても難しい」ということですね(^^ゞ
スキャちゃんに限ったことではないでしょうが、「素晴らしい」と思っているモノを、「○○だから素晴らしい!」と簡単な言葉では片づけられないですよ、ええw
なので、「SCANDAL論」をまとめる、といっても、これまで書いた内容を過不足なく一言で表す、なんて基本的には出来ない気がしますw
「SCANDALとは何者なのか?」を考えていくと、いくつも答えが出てきてしまって、しかもそのどれもが恐らく正解なんだろうな~っていう。
ボクひとりでその有様ですからw、多くのファンの方、それぞれに感じておられる答えを拾っていくと、それこそ無限に正解があるんでしょうね。
とはいえ、それを言ってしまうと、そもそもSCANDAL論を書くこと自体、意味がなくなっちゃいますからw
無限に正解がある、と十分わかったうえで、「敢えてまとめる」「敢えて一言で表す」作業をやらねばならないと思います(^^ゞ
ですから、これから書くボクの「SCANDAL論」のまとめは、厳密にいえばおかしいところや納得いかない点もあるかもしれませんが・・・「敢えて」のまとめということで、寛大な心で見ていただければ幸いですm(__)m
ではいきますよ・・・
「SCANDALとは何者なのか?」「SCANDALの魅力の本質とはなんなのか?」
ボクが考えた答えはですね・・・
「まるで両極端な性質を、両方同時に持っている存在」
これがSCANDALという存在の本質であり、他にはない、唯一無二の魅力を発揮している理由だと思います。
例えば、ボーカル&ダンスグループ出身で、楽器に触れたこともなかったような「ロックにはもっとも遠い存在」だったのに、やってる音楽性は「王道のロックに根ざしたもの」だったり。(詳しくはSCANDAL論の②で書きましたが)
例えば、作詞作曲や楽器演奏などのスキルアップを目指し、「音楽性の向上に力を入れる」一方で、ライブなどではお客さんを楽しませることを第一として「エンターテインメント性を追求」していたり。(これはSCANDAL論③の内容ですね)
例えば、メンバーの個性でも「ドS」キャラから(こう書くと、HARUNAには怒られそうですがw)「イジラレ」キャラまで、あるいはロックっぽさ全開の「カッコイイ」系からガーリーな「カワイイ」系まで、幅広くバラバラだったり。(SCANDAL論④に関連するところです)
例えば、メンバーのことを知れば知るほど、彼女たちの愛らしい性格・キャラに「親近感を覚える」のに、ステージ上のスキャちゃんたちは「カリスマ性を感じる」ほどカッコイイと思えたり。(SCANDAL論⑤の最後の方で、ちょっとだけ触れましたが)
これら「 」で示した両極端な性質を、SCANDALというのは両方とも持っているのです。しかも同時に。
重要なのは、決して「中間」だったり、「ふたつを組み合わせて融合させた」ではないってことです。あくまで両極端なものを、どっちも持ってるんですよ。極端なまま。
パッと聞くと、どっちでも同じように聞こえるかもしれませんが、この違いは大きいと思うんですよね。
例をあげると、「カッコよくてカワイイ」ものをやるわけじゃなく、「めちゃめちゃカッコイイものもやるし、めちゃめちゃカワイイものもやる」のです。
「音楽性とエンターテインメント性を融合させたもの」を目指すというのではなく、「ひた向きにいい音楽とはなにか、を追求する」し、「最高のエンターテインメントを提供する」のです。
一見、矛盾しているように見えますが、バラバラの個性を持ったメンバーと、彼女たちを取り巻く特殊な環境が揃ったことで、こうした唯一無二の魅力が確立したのではないかと思っています。
普通は、なにかひとつ自分たちの武器を見つけたら、それを極めていこうとすると思うんですよね。
自分たちならではの味を見つけたら、とにかくその味を追求する、と。
とんこつラーメンで人気が出たら、まずは看板メニューのとんこつラーメンを極めようと努力するわけですよw もちろん、お客さんにも前面に押し出して。
その途中でみそラーメンとかに浮気したら、普通は「おいおい、まずはとんこつを極めようゼ!」となりそうですが・・・スキャちゃんは違うのですw とんこつラーメンもみそラーメンも、マジで同時に極めんとするのですよ(*´▽`*)
なんというか、規格外というか・・・ある意味無茶苦茶にも見えるんですが(^^ゞ
だからこそ、面白いのです(≧▽≦)!!
ワクワクするんですよ、コイツら一体なにをしでかすんだとw
どんなものを見せてくれるのかと、つい彼女たちの歩む先が気になってしまうのです(*´▽`*)
ボクはこのブログでも何度か書いてますけど・・・よっぽど面白いものじゃないと、興味が沸かない性質だと自己分析しています。好きになったり、いいなあ、と思うモノはたくさんありますが、「嵌る」といえるほど面白いモノなんて、この世界にほんのわずかしかありません。
その、数少ないひとつがSCANDALなんですよね。
この面白さは、音楽がどうとかって狭い話ではなく、ボクにとっては「現象」として面白いものなのですw 圧倒的にSCANDALという素材は興味深いッ!!
なんだか最後の方はヘンなテンションになっちゃいましたが(^^ゞ、なぜここまでSCANDALに魅力を感じるのか、自分なりに考えていったら、こういう結論に至りました。
以上でボクなりのSCANDAL論は終わりになります。最後までお目通しいただいた方、お付き合い頂きありがとうございました(*´▽`*)
管理人様の考える答えにも唸りましたが、タイトルに敢えて書かせて頂いた「無限に正解がある」っていうのは、もっともな指摘であり、且つ納得の言葉だと思いましたね。
ファンちゃんの持つそれぞれの答えが正解。
しかも限りがない。
何か一人で感激してますw
言われれば、その通りだと思いますが、私なんか自分自身では、なかなか考え付かないことでした。
今回で管理人様のスキャちゃん論の結論ということなので、ちょっとさびしいのですが、今後もブログを楽しみにしています!
まあ、今回はこういう形でボクの考えを好き勝手に書かせていただいたわけなんですが、なかには納得いかない・・・という方もいれば、自分はこう考えているという方もたくさんいらっしゃると思うんですよね。
一言で全ての魅力を言い得るようなら、多分スキャちゃんにここまで嵌ってなかったと思いますし・・・(^^ゞ
当たり前といえば当たり前かもしれませんが、多くの方がそれぞれに魅力を感じている、というのは素晴らしいことですよね(^O^)
今回で結論、ではありますが、また今後もどんどん見方が変わるかもしれませんのでw、その都度書かせてもらえれば、と思ってます(^^ゞ
今後ともよろしくお願いしますw
管理人様のSCANDAL論の答え、「なるほどなぁ~」と頷かされますね。
過去のSCANDAL論も読み返させて頂いたんですが、それに書かれている彼女たちの持ついろいろな魅力を「融合する」のと「併せ持ち、かつそれぞれを表現できる」って似てるようで違うのかもしれないですね。
と言いますのも、私が持っているSCANDALのイメージと私の周りの人(会社の同僚や友人など)が持っているSCANDALのイメージが全然違うんですよね。
ところが、周りの人が言うSCANDALのイメージを否定できるかっていうと、必ずしもそうとも言えないこともあるんですよね。
これが「融合された」ものであれば、少なからずその人たちに、私の思うSCANDAL像が理解できるんでしょうが、
その人たちは、彼女たちの持つもう一つの魅力をきっと知らないので、違いが生じるんだろうと思いました。
管理人様と同じく、私もこれといったものに興味を示さなくなってたそんな中、彼女たちのステージを観てからというもの、CDも買い揃え(アルバムだけですが(^_^;))いつの間にやらファンクラブにも入会し、行動範囲内のライブは極力欠かさず参戦というド嵌りっぷりですからね(^_^;)
前のコメントにも書きましたが、SCANDALに出会わなかったらCDシングルなんて多分一生買うことなかったと思いますw
私にはSCANDALについてひとことで表すことなど到底できませんが、とにかくホントに「SCANDALという存在」のこれからが楽しみで楽しみでしょうがないですね(≧▽≦)。
こんばんは~w コメントいただき、ありがとうございます。
恐らくSCANDALファンの皆さんはそれぞれに「こういうところがいい!」「ここが魅力!」というのをお持ちかと思うんですが、なんだかそれがすごく多岐に渡っているように感じるんですよね。
それでいてSquierさんが仰っているように、どれも否定できない、むしろ納得できることが多い気がしまして。
「融合」ではなく「併せ持つ」というのが、かなり大きなポイントになってるように、自分では思っています(^^ゞ
いい音楽とか、好きな曲とかにはたびたび出会えるんですけど、SCANDALの場合は「嵌る」んですよね~!(*´▽`*)
まあー、こんなことは珍しいですよw 恐らくSquierさんも同じかと思いますが、人生初の嵌りっぷりですw
存在自体がスキャンダル、じゃないですが(^^ゞ、存在自体に大きな魅力があるからこそ、だと思うんですよね。その魅力を探るのが、今でも楽しいのでこのブログを続けられているんだと思いますw
論文完結、お疲れ様でした。
どれも的を得たすばらしい分析で、頷くことばかりです。
ドコゾの女性研究員にも論文の書き方をレクチャーしてあげてください♪
少し前だとスキャちゃんのような「後付け」のバンド(学生時代からとかヤッていたのではなくオトナ達によって結成させられたバンドという意味です)って、どうしても企画臭だとか、取って付けた感が否めなかった時代もあったのですが、まったくそれを感じさせないどころか、それを逆手に取って「制服を着たJKバンド」から見事にトップシーンに駆け上がってくれたと思っています。
かなり前ですが「制服をいかにして脱ぐか」といった趣旨の記事を書かれていましたよね?私も同感だとコメントした記憶があるのですが、今から考えると、すごく自然に…違和感なくそれを果たしたなぁ…と思います。
それは本人達が持つキャラや向上心もさる事ながら、周りのオトナ達の目に見えない努力と、彼女達を想う愛情がなせるワザですよね…ホント、スキャちゃんはスタッフにも恵まれてる。
ところで…。先日の「僕らの音楽」ご覧になりましたか?
ももいろSCANDALに続いて、やってくれましたね生宣言のフジ!
コレまでにスキャと寺田恵子による「限界LOVERS」は2~3種類程度見たと記憶しているのですが、一つはSHOW-YAメンバーも一緒の演奏(野音かな)。もう一つは堂本兄弟だったかな?タカミーもいましたよね?今回は完全にスキャオンリー!
イントロも無難にこなしたMAMI。結構な難曲なだけに、どうなる事かと自分のyoutube投稿動画のように見守った訳ですが…(笑)
凄く良かった!バンドとしてのまとまりも良かったし、何より一番良かったのはHARUNAの歌!
コレまでのこの曲は、どうしても寺田さんの存在感や他のメンバーの威圧感的なものに押されていた彼女だったのですが、今回は寺田師匠と、対等とはいかないまでも、十分に張り合えるだけのパフォーマンスだったと思うのは私だけでしょうか?
演奏に関しても同様で、自分でやるので思うのですが、「下手は下手でも自信を持って弾く」のと「おっかなびっくり弾く」のでは伝わるものはまったく違います(スキャが下手って言ってる訳じゃないですよ!)
彼女達が培ってきた経験やプライドが、大物とのコラボ、さらにLIVE収録といった大舞台で良い意味での「クソ度胸」として発揮出来ていると思います。
もう少しお付き合いください(笑)
富田京子(キョンちゃん)とのコラボ…(ともちゃんもいましたが…w)
名曲「M」…本気で涙出ましたよ(笑)
「♪~あなたの居ない右側に~♪」からのTOMOMIが弾くハイフレットの印象的なベースライン(若干バタつき気味でしたが…)。
更に…あのキョンちゃんがスキャロゴの入ったRINAのドラムセットをまんまセッティングで叩いているではありませんか!
私のような中年のG-ROCKマニアにはホントに涙ものでした…。
と同時に、勝手ながら、私が大好きだったキョンちゃんからの「日本のG-ROCKシーンはキミ達に任せたよ!」的なメッセージに思えて一人で興奮してしまいました(笑)
(当時を知らないヤング世代の方へ…キョンちゃん、昔はキュートだったんですよ~w)
もし見てない方がいらっしゃったら、今だったらつべで拾えますのでお早めにどうぞ!決して損はしません(笑)
毎度長々失礼いたしました。
いづれにしても、長期に渡って彼女達を見守り、その魅力を発信し続けてきた管理人様も、今日の彼女達の人気に一役買っていると思うのは私だけじゃ無いハズ(笑)
これからも独自の視点で、分析期待しております♪
好き勝手に思いつくことを書いただけのものですが、少しでも頷いていただけたのなら嬉しいです(^^ゞ ありがとうございます。
まあ、ボクの場合は資料を切り貼りする必要とかもないですしねえ~・・・w
「オトナによって結成させられたバンド」というのはどうしても白眼視されやすいと言いますか・・・やっぱり「企画」「やらされてる」感がもたれやすいと思います。
ボク自身もどちらかというと、そうした先入観で見てしまうタイプの人間なのですが(^^ゞ、SCANDALに関してはそこを乗り越えて響くものがあった、というのは、実はかなり大きなポイントだったかもしれませんね。
「オトナによって結成させられたバンド」でありながら、「本気でバンド活動しようとしているバンド」というのが、SCANDALの魅力の根底にあるんだなーと、論を書き終えた今になって、MOMO♂さんの指摘で気づいちゃいました(;^ω^)
仰るように、スタッフさんに恵まれたからこそ、こうした環境で育ったんでしょうね。
「僕らの音楽」素晴らしかったですね~(*´▽`*)
今回、いろいろとメディアで見た中で、結局フジの出演番組が出色の素晴らしさだったように思います。やはり生というのがいいのか、そもそも気合が違うのか・・・w
「限界LOVERS」は毎回カッコよさにシビれますが、今回はまた安定感が増したような・・・メンバーのみで演奏したのにそう感じるのは、やはり成長しているがゆえでしょうか。
HARUNAは他の曲でもよかったように感じましたw いい意味で「頑張ってる感」が過度に出てなかったといいますか・・・仰るように、自信からくる余裕がいい方向に作用しているんでしょうね。
ボクは世代的にはプリプリは直撃しているんですけど、当時は音楽にまるで興味なかったですからね~(;^ω^)
ただ同世代の友達はやはりプリプリにどっぷり嵌っていたファンが多く、ドラムの方が人気であったことも教えてもらいましたw
プリプリからスキャちゃんへ・・・なんとなく渡されたバトンが見えたように、全国のSCANDALファンの方の多くが思われたんじゃないでしょうかw
このブログを始めたもともとの契機が、「こんなに素晴らしい存在なのに、もっと人気がでないのはおかしい!」という想いからですからw、このブログが少しでも彼女たちの役に立っているのなら、これほど嬉しいことはないですね(*^▽^*)
素人ならではの視線でw、これからもボチボチ頑張らせていただきます(^^ゞ ありがとうございましたw
誰もが知っている諸先輩方とのライブセッションもまったく違和感のないどころか、カバーである事さえ忘れてしまいそうな演奏です。
「もっと人気が出ないのはおかしい!」というカムさんの思いはこのブログの初期のころに痛切に感じましたし、まさにその通りだと思いこちらにコメントさせてもらうようになりました(←懐かしい)。
それが今では会場の大小取り混ぜ、どこでやっても瞬殺ソールドアウトですもんね。
こちらのブログの貢献度は大変大きなものがあると確信しております。
>MOMO♂さま
「元気LOVERS」ではTOMOMIのBaプレイが変わってきたと思いませんか?
以前はピック弾きに慣れていないせいか、ピックの弦に当たる位置がネック寄りだったのが、5/9の僕らの音楽
では指弾きの際とほぼ同じ位置のブリッジ寄りになっています。
おそらくピックを持つ指の力が安定してきたので、テンションが低いネック寄りでなくても、指弾きと同じポジションで弾けるようになったんだと思います。ピックが弦と当たる音も手伝ってか、音も硬めで非常にタイトな感じがしてカッコいいですね。
RINAにはこの曲で、最近購入したツインペダルを使ってDrを叩いてもらいたかったです(笑)。
タイプの違う楽曲をさらっと演奏しているのを見ると、本当に力をつけたんだな~と思い知らされますねw
共演している先輩方が楽しそうにしているのを見ると、すごく嬉しくなりますよw こういうのは大きな財産になるような気がします。
大阪城ホールのワンマンがギリギリいけるかどうか・・・なんて思っていたら、いまや二度目の城ホールですもんねえ・・・横アリも2daysですしw
もう完全に、ボクの予想を遥かに上回って人気者になりましたねえ~。すごいことです。
いやまあ、なんとも気恥ずかしいですが(^^ゞ、ボクからしてみるとこのブログを可愛がってくださる皆さんあってこそですよ。冷静にみると、音楽のことをよく知らないオッサンが好きに書いてるだけですからねw
あまりに長文になるのでTOMOMIのプレイに関しては涙を呑んで割愛してたんですよ(笑)
仰る通りピック弾きでの安定感が格段にアップしましたね。
RINAのタム回しも抜群に安定していましたし、リズム隊二人の安定感が「5.9限界LOVERS」が最高にカッコ良かった要因なのかも知れませんね。
実はその前の「ももいろSCANDAL」でのRINAのプレイが正直少し不安定に思えててカバー曲でのプレイに関しては心配してたんですが取越し苦労だったみたいですね(笑)
思うに本人達が言ってたように単に「めっちゃテレた!」だけだったのでしょう(笑)
限界LOVERSのようなドスの効いた8ビートでコレだけのパフォーマンスが出来たら大した物ですし、番組スタッフにも「次」を考えさせるような素晴らしい内容だったと思います。
管理人様。横レス失礼いたしました。
違いは始めからオリジナル曲で歌詞をかく。数ヶ月でもライブする。アイドル性はあるが音楽性がある。分析はコンセプト通りでした。
それと四人が生粋に性格がよいのも成功できた理由でしょう。。ダンスと歌習いに来ててバンドやろー言われても普通つづかないです。真面目でピアだからなせる技。あとは親の理解も。
両方の顔をもつも当たり。
一つだけ。しっかりもんの順番はちがいます。笑
断然ハルナです。リナは最後だとおもいます。。
神経質で真面目なハルナ。平和主義でアーティスト色が1番つよいマミ。優しくて真面目だけどぶっ飛びいい奴トモ。ミーハーで自分大好きリナ。ですかね?
これからもよろしくお願いします。。
こんど同じ環境で妹分のガールフレンドという中高校生バンドがでてきます、
こちらも是非応援してください! こちらはまだ楽器歴1年ですでに全曲自作というSCANDALで得たノウハウでスタッフもパワーアップして育成してるので面白いです!よろしくお願いします。