ぷうちゃんが、
「か」と「こ」が、言えるようになった。
これまでのぷうちゃんは、
「バカ~」と言うと「バター」に聞こえ、
「かなしい」は「たのしい」に聞こえ、
「ここどこ」は「ととどと」に聞こえ、
ややとぼけたゆき違いも含め
その舌足らずに、こちらとしてはかわいさを感じ
ぷうちゃんとしては伝わらないもどかしさと諦めを感じていた。
舌の使い方を覚えて、
ちょっと力を入れて「かっ」「こっ」と、
繰り返し言い続けるぷうちゃんの顔をピカピカ。
明確な音で表現できることを心底喜んでいる。
「ぷうちゃん、もうバカって言えないね、
バターだよ~って、ごまかせないよ」
と言うと、
「バカって言わないもん」
と、誇らしげ。
そして、少し前から文字を拾って読むことができるように
なったことに重ねて
正確な音で表現できるようになった舌を持って、
ぷうちゃんの最近の「読書」熱は熱い。
絵本を広げて、食い入るようにのぞきこんで
一文字一文字、声に出して読む姿は、
言葉を、言語を獲得し、
あらたな文脈と出会う喜びの
原初的な姿を示してくれる。
そう、読めることは喜びなんだ。
ぷうちゃんのめざましい成長をちょっぴり寂しく思う。
ぷうちゃんのめざましい読字能力や、発声能力の発達、
それを教えたのはむむちゃんであることも
忘れずに書き留めておこう。
「か」と「こ」が、言えるようになった。
これまでのぷうちゃんは、
「バカ~」と言うと「バター」に聞こえ、
「かなしい」は「たのしい」に聞こえ、
「ここどこ」は「ととどと」に聞こえ、
ややとぼけたゆき違いも含め
その舌足らずに、こちらとしてはかわいさを感じ
ぷうちゃんとしては伝わらないもどかしさと諦めを感じていた。
舌の使い方を覚えて、
ちょっと力を入れて「かっ」「こっ」と、
繰り返し言い続けるぷうちゃんの顔をピカピカ。
明確な音で表現できることを心底喜んでいる。
「ぷうちゃん、もうバカって言えないね、
バターだよ~って、ごまかせないよ」
と言うと、
「バカって言わないもん」
と、誇らしげ。
そして、少し前から文字を拾って読むことができるように
なったことに重ねて
正確な音で表現できるようになった舌を持って、
ぷうちゃんの最近の「読書」熱は熱い。
絵本を広げて、食い入るようにのぞきこんで
一文字一文字、声に出して読む姿は、
言葉を、言語を獲得し、
あらたな文脈と出会う喜びの
原初的な姿を示してくれる。
そう、読めることは喜びなんだ。
ぷうちゃんのめざましい成長をちょっぴり寂しく思う。
ぷうちゃんのめざましい読字能力や、発声能力の発達、
それを教えたのはむむちゃんであることも
忘れずに書き留めておこう。
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