切ない秋

またこの秋も、頭の中をいつも流れているのはやっぱりこの歌。
秋なのに、
『秋でもないのに』

　秋でもないのにひとこいしくて
　淋しくて黙っていると
　だれか私に手紙を書いているような
　
１番から３番までの歌詞。
どれもが、そんなような私の気持ち。

秋はみんな人恋しいのだろうか。
私の恋しさは特別なのだろうか。
　
だけど、こんなに人が恋しいのに、だれかに会うのはとても体力がいるような気がする。
寂しくてもひとりでじっとしてもいたい。
ちょっと面倒なこんな気持ち。
秋の間中続くのかな。


明日は母のところ。
この気持ち、癒してもらいたい。