こんばんは！！
かっぱです。
本日は雲が多くて見れないな～と思っていた皆既月食・・・
でも見れましたよ！！
雲がまだまだ多くて・・・
赤黒いお月さんでしたね～
だんだんと・・・
普通のお月さんに戻っていきました。
観れて超ラッキーでしたな～
時間ギリギリセーフ～～で変化していくお月さんを見ることが出来ました。
上手い具合に雲が無くなり晴れ間が出てきてくれましたね！！
本当に感謝でございます。
ありがとうございます。
これまでの話では・・・全てを思い出し、皆が意気投合していたワンコ達、しかし・・・ロックが暗黒面に落ちる寸前に皆で引き上げ無事大吉の儀式も終了し新たなる思いを胸に秘めたワンコ達・・・
その思いとは何なのか？最終話が物語るワンコ族の思い・・・・果てしてどうなってしまうのか～・・・・
～～ここから～～
地球における動物達は遥か古の宇宙からの叡智が地球に平和をもたらしたものだと思いだしたワンコ達・・・各星々の生命体が地球で独自の進化を果たし、今現在もそれらの進化は続いている。
食うか食われるかと言う時代を経てワンコ達は人という動物と共存する事にしたのであるが、良い面もあり・・・それはとんでもない悲劇をもたらす事にもなっている。今・・・地球の意思を伝えるべくワンコ族は人族に接近し、動植物界の変化を伝えようと日夜頑張っているという・・・驕り高ぶった人族に一体何を伝えようとしているのか？
そして地球の意思とは・・・・？
モコ「皆のもの・・・良く聴くのじゃ・・・今こそ我らが立ちあがり思いあがった人族に鉄槌を下すときが来たのじゃ～～
アズキ「誰なのじゃ？」
大吉「・・・誰や？」
チビ丸「誰？」
ロック「誰やねん？」
ミル「どなたや？」
モコ「モコって言うねん・・・ウチ・・・施術にきてん・・・ほんで行き成り被せられて写真撮られて・・・ワンコ劇場に出ろって・・・
チビ丸「そうなんや・・・お互い大変やな～ありがとうな～モコ～」
モコ「まあ～満更でもないんやけどな～かっぱはんも行き成りですさかい・・・」
大吉「あっ・・・モコのあばちゃん今帰ったで・・・」
大吉「またな～モコおばちゃん～・・・」アズキ「驚いたのじゃ！！」チビ丸「かっぱはんは,待ったなしやもん・・・」
大吉「帰ったわ・・・」チビ丸「せやけど僕ら人族に言いたいこと一杯あるんやけどな～」アズキ「言うのじゃ！！」
チビ丸「ちょっと正装したから・・・僕らをどない思ってんのかなって・・・」
大吉「せや・・・あきたら捨てるんかい・・・こらっ・・・」
アズキ「それを言うでない・・・わらわも辛い思いをいたしたのじゃ！！」
ミル「せやな・・・うち等は人の為に一生懸命に見えへんもんを人から遠ざけたり、人の目や耳となるときもあるんやけどな」
ロック「そういや～ワシも、コンマィ時に浜に捨てられたわ・・・何かな～」
チビ丸「僕はないけど・・・でも僕らの仲間も沢山狭いゲージに入れられてるで！」
大吉「俺もそう思う・・・玩具とちゃうで！！」
アズキ「人は勝手なのじゃ！！」ロック「まあ～な～・・・勝手な生きもんやな～」
チビ丸「皆がそうではないんやどな・・・何の罪もないのに仲間達がドンドン収容所に送り込まれてんねんで大吉」
大吉「知ってる・・・ニャンコ族もやろ・・・あれっておかしいよな？」
ロック「せやから・・・わしらがしっかりせんとあかんじゃ」
ミル「よう言うた・・・それでこそのロックや！！」
ロック「姐さんおおきに！！せやけど・・・捨てられるんはコリゴリでっせ！！」
アズキ「コリゴリなのじゃ！！」
ミル「地球の声が聞こえてない人族やからな～昔は聞こえてたのにな！！」
チビ丸「僕らは毎日聞こえてるけど・・・」
大吉「そうか～人族は聞こえてへんのか～」
ロック「エゴが邪魔しとんねん・・・」
アズキ「そうなのじゃ・・・邪魔なのじゃ！！」
大吉「今にしっぺ返しがくるで！！」チビ丸「あほ・・・もう始まっとるわ！！」
大吉「エゴはあかんで・・・今気付かな・・・いつ気付くんや！！」
アズキ「今なのじゃ！！」
ロック「皆さん・・・最期まで責任をもって僕たちワンコ族やニャンコ族や他の動物達を可愛がってくださいませ。・・・僕たちは何も望まい・・・好きな人達と一緒にいられるだけで・・・それだけでいいんですよ。僕たちは人族の様にはしゃべらない、でも心は貴方達と同じなのですよ。僕達の生命エネルギーと人の生命エネルギーと地球の生命エネルギーが循環し交わる事でとんでもないことに気付くんですがね～・・・美味しいもんもくださいね！！」
チビ丸「やってもうたな・・・ロク兄～」
アズキ「最後でつまずいたのじゃ！！」
ロック「美味しいもん・・・食べたいやん・・・」
如何でしたでしょうか？
賛否両論の意見もある事だと感じておりますが私の意見は悪徳ブリーダーや悪徳ショップ・・・それに動物達事態を直ぐに殺処分してしまう行政も信じられないです。
しかし・・・今気付かないと本当に動物達から反撃の狼煙をあげられてしまいます。野生動物達はもう行動にうつしておりますよね！！意味のなく猪や熊に襲われている人達や福島で野犬化した犬が行動に移っております。
可愛がるのは良い事・・・しかし・・・簡単に捨てられる方はたまったものではない！！
飼育出来ない環境になるのならどんなことをしても新しい飼い主さんを自分の手で探してくださいね！！
それが最低限の責任です。
私は日々何とか少なくなる様に行動しているのですが、それにも限界がありますよね！！一人一人の気持ちが素晴らしい結果をもたらすと愚考しております。
最期までおつき合いいただきありがとうございました。
失礼いたします。
かっぱ
こんばんは！！
かっぱです。
いやあ～本日はスカッと爽やかな日和でございますな～
気持ち良いです。
スカイブルーの空を見上げていると何やら微笑んでしまいますね～
小鳥達の声を聞き・・・鳶のピーヒョロロ～の声を聞き・・・鶏さん達のコッコ～の声に混じりヤギさん達のメ～やら、ン～やらの声が聞こえている・・・
皆さんも創造してください。私はこの様な素晴らしい現実を創造し、行動することで目の前に現実として表れております。雑踏の中でいる事が何よりのストレスの原因だと気付いたときに、何かに導かれるように自然を求めていた私達・・・（その何かにというのは勿論自分自身なのですが）・・・そこで夕陽を見・・・朝日を見・・・大好きな動物達に囲まれての生活は申し分のない幸福感をもたらしてくれています。中には勿論雑踏が大好きという方もおられる事でしょう。それはそれでいいのです。
私は自分の経験上体験した多くの事柄により気付いただけなのです。自分を感じ浄化することで新たなる気付きが毎日の様にあります。回りに振り回される事もなく中心を保てていると見えてくるものがたくさんあるという事もわかっております。それらの事柄が自然と循環し行えるようになるのには恥ずかしい事ながら何十年もかかっているんですよね。無理に感じようとするのと自然に感じれるのとでは大きな違いがある事にも気付いております。最近では日本人独特のメンタリティーが世界を癒していると感じております。わびさび・・・秋の虫達の声を私達は雑音としてはとらえません、寧ろ風情があって心地よいのです。梅雨時期のカエルの声もしかり・・・風の音も・・・水が大きな岩に当たって砕け散る音も・・・地球の音を聞き分ける事が出来るメンタリティーを持ち合わせているのですよね。これが西洋の方々や同じアジアでも解らない人達が多くいます。日本独特の文化でありメンタリティーの基盤をなしているものが多くあるからこそ現代の我々も毒される事なく受け継がれているものが多くあるのだと思うと感慨深いものがありますね！！
さて・・・前置きが長くなりました！！
本日のヤギ場をご覧くださいませ～
素晴らしく青い空と海に朝から感動しておりましたね～
アローカナ達も散歩をしておりました。
慌てて帰って来るアローカナ達・・・何故にと見ていると・・・
サツキがカランコロンと良い音を響かせながら散歩しておりましたね～
角さんも草に乾燥牧草に良く食べております。ヤギさんや鶏さん達も冬に向けて大食漢になっておりますね～人では食欲の秋というのでしょうが・・・
ユキちゃんも良い感じですよね～
マーブルも良く食べよく遊び・・・可愛いです。
草を食べているフク・・・賢いですよ！！
虹も中々に楽しんでいる様でした。
堆肥場をかきまわしてくれているボリス成鶏達・・・違う言い方をすれば散らかしているともいうのですが・・・これはこれで助かるんですよね～
ボリス若鳥も大きく逞しくなってくれてきておりますね～
力強くなりました。
ソニア達も元気にしております。鶏さん達を見ていると結構楽しいんですよね～
軍鶏オス君も大人しくなりましたな～良い感じです。
可成りお腹が大きくなってきたママス・・・予定外なんですよね～
でも楽しみでございます。
う～ん・・・中々に可愛らしい助さん・・・
顎鬚に何か・・・
刈ってきた草に混じっていたのか・・・しっかりとくっついておりました。昔は良くこれの投げっこして遊びましたよね！！
取ってあげると顎鬚もブチブチと一緒に・・・
楽しいヤギ場ですな～
朝から笑いがありまして気持ち良いです。
ありがとうございます。