屋久島・・・１６日トレッキング本番（ＮＯ３）

１６日ＡＭ５：３０起床・・・・・のはずが　５：００起きて　ごそごそ準備

昨夜は、「じゃんけんぽん」で、ベットを、きめて　即おやすみなさい

ＡＭ６：３０　ガイドさんのお迎え・・・・・・・・「おはようございます」　「よろしくお願いします」

「う～んなんだか・・・・・」・・・・・・む　ご　ん

山ガールなどと　うかれている私の心が、みえたのか？　「一番　山に、自信の、ない人が、私の後ろに、来てください」

すかさず・・・「はい　　私です」　「頑張ります」っと

いまどきの・・・・っと言わんばかり

　　　　　　　　　　　

登りは、もくもくと・・・無言　ガイドさんの　うしろすがたを、足元を、　確認　そのとうりに　ついていく

根っこに、つまずかないように　しっかり　踏ん張って　踏みしめて　　ただ無言　

登りの４時間　ただ無言　　心の中で　わあ～わあ～っと　一人　（感激）

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　明るくなったかな？　「あ～頂上だあ～」　「やったあ～」

　　　　　　　　　　　　なんと　すばらしいんでしょう

　　　　　　　　　　　　空に手が届きそう　　太古岩からのながめ鳥になって飛んでいけそうです。

　　　　　　　　　　　　森は、緑のじゅうたん　　気持よさそうです。

　　　　　　　　　　　　ガイドさんの「　頑張りましたね」の優しい言葉と　つめた～い手作りたんかんジュース

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おいしい～」

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　下りは、気持も、打ち解けすぎて　　山ガール　山ボーイ　・・・・っと

　　　　　　　　　　　　「山ガールは、ちょっとねぇ～」　　「ＹＧで無理なら・・・ＹＯですよね」（山おばさん）

　　　　　　　　　　　　ガイドさんの説明で　森の神秘にあこがれ森の妖精になった気分

　　　　　　　　　　　　苔の、説明に　「うんうん」　名前は　コマチ苔　

　　　　　　　　　「　あ・・かわいいねぇ～コマチ苔になろっと」

　　　　　　　　　　　　さっき　ヒメしゃらの木で　ヒメと言い次は、コマチ苔ねえ～

　　　　　　　　　　　　あきれて　理解できない・・ガイドさん

　　　　　　　　　　　どこまでも　勝手になりきり好きな、　　わ　た　し

　　　　　　　　　　　森の苔は、種にとって　ふかふかな　ベット　種は、落ちた場所で　一生が、きまるんですね

　　　　　　　　　　　屋久杉のように　ゆっくり　ゆっくり　成長し　森の苔のように　小さいけど　小さい力となって

　　　　　　　　　　　誰かの役にたつ生き方が、できれば・・・・・っと（屋久島にて思う）

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　にがてかな？　なんて思って　ごめんなさい　

　　　　　　　　ガイドさんの　適切な指示　説明　判断で　無事　きびしく　たのしく　下山できました。

　　　　　　　　今日の疲れを、　三人並んで　温泉へと・・・・・・（おおはしゃぎ）

　　　　　　　　疲れは・・・・・とれました。　　

　　　　　　　　１７日最終　屋久杉ランド　トレッキング（ＮＯ４）　へと　つづく