弟の思い出

　　　　　　　　　　　　暑い　暑い　って　言うから　なお　暑いです

　　　　　　　　　　　　梅雨が　あけたら～　かたずけと　思ったまま～

　　　　　　　　　　　　そのまま～

　　　　　　　　　　　　不燃物の日が　近ずき　やっと　やっと　　　　ドッコイショ

　　　　　　　　　　　　あれぇ～　　これは　　たしか？？？

　　　　　　　　　　　　弟の　彼女さんが　　どこかの？？　お土産にと

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　あれから～　　何年　過ぎたのでしょう～

　　　　　　　　　　　　　素敵な　出会いが　あってれば　いいのですが

　　　　　　　　　　　　　親　兄弟では　救えない　「心の　さみしさ」を　きっと

　　　　　　　　　　　　　やさしさで　救ってくれたのでしょう～

　　　　　　　　　　　　　病気への　不安を　きっと　受け止めてくれたのでしょう～

　　　　　　　　　　　　　「ありがとう」の　気持を　あらためて　思い出しました

　　　　　　　　　　　　　彼女が　　幸せで　いることを　弟は　願っているでしょう

　　　　　　　　　　　　　先に　逝ってしまった　ものの　　願い　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と

　　　　　　　　　　　　　後に　残された　　　　　ものの　　思い