たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

俺VS動物園 北陸・信州 初見の旅vol.3

2021年05月15日 07時21分29秒 | クマと動物たち

日本の里山に注視した施設です

 

5月3日(月)

やっと晴れました。

今日は駅前からバスに乗って富山市ファミリーパークに向かいます。

駅前のバス停から20分程です。

開園15分ほど前に到着し、一番で並んだりします(笑)

 

さすがにGWだし、天気だし、人気のレジャースポットだし、お客様が次々訪れ、後ろに並んでいきます。

GW企画として「キリンクイズ」の回答用紙をもらえますが、速攻その場で回答します。

ちなみに提出は別の入り口(出口?)みたいなので、バックに入れておきましょう。

 

開園と同時に入園です。

まずはアミメキリンのカリンさんにご挨拶です。

カリンさんは先月、盛岡から引っ越してきました。

 

次はトラ

大きなカメラを抱えたファンの方がいますが、ネコ科ファンには概ね話しかけない姿勢を貫きます。

 

先に進みます。

サル山は覗く程度で、うわさに聞くカモシカ舎に急ぎます。

話に聞くところ2か所あり、1か所はホンドシカ、ホンドタヌキ、ニホンザルと準混合展示だとか・・・

 

超楽しみです。

 

途中、鶏舎では鶏を飼う意義について熱く語っている看板があります。

で・・・カモシカ舎

噂に違わぬ展示場です。

しばし、堪能。

 

隣のシンリンオオカミ舎も見てて楽しいです。

レッサーパンダ、そして水鳥を中心としたバードハウスを見てると、奥にシラコバト舎があるとのこと。

 

 

シラコバトと言えば埼玉県を褒めたたえる某映画に出てくる、希少鳩ということで、少し興奮気味に撮影してみます。

 

 

続いて、ず~~~っと先に進むと、件の「里山生態園」があります。

でだ・・・現在、ホンドシカしか出ていません。

 

タヌキは室内展示です。

 

残念・・・

 

でも、広大な展示場に複数の種類が出ていれば、なんだか楽しそうです。

 

さらに進みヤマネコ舎の先まで進むと、実質出口の「ヤマネコ口」があり、それを出れば売店や軽食レストランがある自然体験センターです。

タヌキのゆるキャラ「里ノ助」を横目に見つつ、キリンクイズの景品をもらいます。

小休止の後、再入園し木曽馬やヤギなどを眺めつつスタート地点への道を進みます。

さらに時間があることから2周目に入るのですが、周辺には結構人が増えてきており、密を避けつつ人を縫って進みます。

芝生広場で、売店の焼きそばで昼食を済ませ、再び自然体験センターまで進み再度の小休止です。

 

小休止ついでに園外、門の近くの「富山ガラス工房」を覗いてみます。

コレいいなっって思う作品は、それなりに高いこと確認し、特に買うものもなく店を出ます。

再度、ヤマネコ口から再々入園し、今度は園内バスで一番標高の高い芝生広場まで戻ります。

後はチンタラ坂を下りながら入口に戻り、閉園時間を待ちます。

 

閉園時間となり、入口前のバス停からバスに乗り、富山駅まで戻ります。

今度は1組だけではないですね。

ある意味、安心です。

 

夕食は人気の廻転寿司屋に行こうと思っていましたが、尋常じゃない人が並んでいるので、速攻諦めます。

同じ並びにある、これまた人気の居酒屋「とやま方舟 富山駅店」に決め、入店です。

飲み物は地酒通しとし、魚を中心に注文をします。

 

 

今日もいい感じでホテルに戻り、就寝です。

コメント
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