本日、各委員会が開催され、それぞれ付託された議案に対する委員会報告の文案検討がなされました。
そして、議会運営委員会が開かれ、最終日の本会議の議事について取り決めがなされました。
私は一人会派になったため、オブザーバー出席でしたが、議会基本条例を制定した市議会がこの程度かとガッカリして、委員会室を後にしました。
というのは、統合病院の企業団議会で、ある三木市議会選出議員が病院の副企業長の隣接市の首町から侮辱するような答弁をされ、それに対する抗議を三木市議会からしてくれというものです。...
これから、統合病院を含めて、隣接市としてより連携を深めた行政の運営が求められているときに、一部の議員の悔しさで他市の首町に抗議をするということは、先の両市の協調の上で大きな禍根を残すのではと心配します。
北播磨総合医療センターの企業団議会内の問題ですから、その議会のなかで終らせるべき問題です。
又、はたして三木市議会ではこのようなことはなかったのでしょうか?