昨夜、オペラ『Madama Butterfly』を鑑賞。
オペラ鑑賞は『La Bohème』(たぶん2年前)に続き2回目でした。
日本人にはあまりにもお馴染みな蝶々夫人、今さらこのブログで説明することもないと思いますので、こちらをどうぞ→
蝶々夫人>>ウィキペディア(←クリック)より
本当はイタリアの劇場でオペラ鑑賞したいんですが... なかなかそういう機会には恵まれません。
何度かイタリアへ旅行しましたが、ミラノのスカラ座もパルマのテアトロ・レージョも外から見て終わり。 多分、トリノのテアトロ・レージョも外から見たんだと思いますが、記憶が定かじゃございません
始まる前にロビーで待っている間、私らの後方からイタリア語が耳に入ってきまして、移民の国のオーストラリア、やはりイタリア系の人も多く住んでいるようです。 去年通っていたTAFEの先生もイタリアからの移民(でも生まれも育ちもクイーンズランド州)でした。 ダンナ様もイタリアからの移民なので、「家族(一族)の第一言語はイタリア語、英語は私にとってはあなたたちと同じく外国語よ!」と言っていましたっけ。
肝心のオペラ鑑賞の感想ですが.............文才がない&語彙が少ないのでまたしても在り来たりの一言>>感動しました。
ストーリーを熟知しているんですが、やはり最後のあたりは泣けました(私は泣いていないですが)。
字幕(英語)があるのでわかりやすかったです。 というのも、字幕のスクリーンは小さいので、そんなに細かく表示できませんので非常に簡潔なので。
ただ、その字幕スクリーンは舞台の最上部に設置されているので、字幕を読むとお芝居(プレイ?!)が見えないんですよねぇ。
ソプラノ殺し、と言われているらしい(ウィキペディアより)この蝶々夫人、確かに出ずっぱりでずっと歌っていますんで、疲労は相当なもんじゃないかと。
これはどうでもいい話ですが、ヤマドリ公(Prince Yamadori)が登場した時、なんかメール(男性)レビューのダンサーのようないでたちだったので、個人的に笑えました。 笑うところじゃないんですけどね
芸術の秋の一夜のご報告でした。
表で写真を父上に撮ってもらったはず。
オペラのデビューはイタリアで、と決めてますけど
いまだにその機会に恵まれずに残念ですわ。
また似非日本ちっくな劇?と思ってた無知な私です。。。_| ̄|○
だって、マダマって!マダムって事なんですね!
(無知披露し過ぎ)
家じゃオペラなんて夢のまた夢です。
たまにはそんなデートしてみたいものですよ~
羨ましい☆
こっちで見るオペラはどうもモダン・チックなので、きっちりとトラディショナルなオペラを見てみたいものです@イタリアで。
うちはロック系コンサートでデートできないのでね。 ダンナは一緒に行く、って言いますけど.....私が居心地が悪いような気がしてまだ行ったことがないです。 私の方こそ羨ましいですよー
マダマ って なんじゃ???って。
そんな オージーに 「日本じゃ パッカベルとか バックなんて 知らないでしょ」と 鼻高々にされました・・・。
すいません 一応 ドイツ語はドイツ語として 覚えるので 英語読みだとさっぱりわからないんです と 言うことさえも許されない 花高ぶりでしたね~。
今思うと 笑っちゃうけど。
最初、誤植かと思いましたもん、新聞の広告を見て(苦笑)
パッカベルにバック?! なんじゃーそれは?!? ほんと、英語母国語の人はすべて英語読みしますからねぇー。 ゴダイバと始めて聞いた時は気絶しそうでした...... ゴディバって言おうよ、ちゃんと、ですよねぇ。
英語だけじゃないんだよっ、言語はっ!!!