野生の王国－その2 （我が家のgecko）

初めてgecko（ヤモリ）を室内で見たのは、もう遥か昔、グァムのホテルの部屋でした。　壁に張り付いているのに気が付かず、ベッドと壁の隙間に落としてしまった物を拾おうとしていて、超至近距離で遭遇しました。　私もですが向こうもビックリしたようで、慌てふためいて(?!)天井近くまで避難していましたっけ

亜熱帯のブリスベン、それも私が住んでいるエリアは郊外（田舎）ですので、geckoは家の内外にたくさんいます。　彼らは私たちに害を及ぼさないですし、だいたいは壁面（高所）を移動しているので、目にしても「あ、gecko！」ぐらいで、どちらかというと暖かく見守っています。

2～3日前、とても小さいgeckoを我が家で発見したので写真をパチリ（↑）。　その前には並サイズのgeckoがいましたので、その子供なのかも…?!　ちょっと小さくてわかりずらいかもしれませんが、どちらかというと好きではない方が多いので、ちょうど良いかなと思います。

賢そう?!

土曜日の午後、またしてもボニーにいたずらしました。　今回はなんとなく賢そうに見えませんか？　シャンプーあとで、しばらく家の中に閉じ込められていて、ちょっとご機嫌斜めなうえに、メガネをかけされられて...。カメラを向けてもなかなかじっとしていてくれず、写真を撮るのも一苦労です。　
彼女にとってはありがたくないことなので、動き回るのも理解できますけどね...