2015年6月16日のブログ記事一覧-ブログ見聞録○休憩室

パソナを大儲けさせる野麦峠派遣法改悪

2015年06月16日 | Weblog

２０１５年６月２７日（土）ＲＫ津講演会のお知らせ

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201506/article_11.html

同時生中継
ＵＳＴＲＥＡＭ　独立党ＴＶ【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】　
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あゝ野麦峠（1979年）11.htmlhttps://youtu.be/FbDCdaFmDfQ

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【●】「パソナを大儲けさせるためには派遣法改悪が必要なのだ。維新への幻想は捨てるべきだ。：兵頭正俊氏」　晴耕雨読　2015/6/16　TPP/WTO/グローバリズム
　　　http://sun.ap.teacup.com/souun/17601.html#readmore

https://twitter.com/hyodo_masatoshi

労働者派遣法改悪に対する維新の裏切りは、必然である。

維新の正体は、自民党二軍であり、政局では必ず馬脚を現す。

党の未熟さのために裏切ったのではない。

成熟したところで同じことだ。

自民党二軍としての活動が、より巧妙・狡猾になるだけのことだ。

労働者派遣法改悪の正体は、TPP妥結後の、日本労働者をグローバル企業に安売りするためだ。

大阪維新の背後に橋下徹がいて、それを竹中平蔵・安倍晋三が指南している。

これまでのこの関係が、今回も起動したのだろう。

集団的自衛権における自衛隊の安売りと同じ論理がここにも存在している。

維新如きの訓練と成長とやらのために、全国民の人生が左右されたら、たまったものではない。

まったく国民をなめた、ド素人の政党だ。

維新は、もともと東京の大手メディアと日本の政治民度の低さが生んだ、自民党二軍である。

日本国民の不幸の元凶には、ここでも東京の大手メディアが存在している。

維新が「対案型野党」だと。

笑わせる。

維新の「対案」は自民党を喜ばせる、政局の「対案」だ。

そういうのは「対案」とはいわないのだ。

正体は「御用対案」であり、自民党案を通させるための「対案」である。

自民党は何も困っていない。

二軍は一軍の補強しかできないからだ。

竹中平蔵が、日本の若者を小バカにして、「貧しくなる自由」と。

日本の若者は、そんなものは欲しない。

日本の若者が豊かになる自由を奪ったのは、竹中平蔵である。

権力に強いられた不幸は「自由」とはいわない。

労働者派遣法改悪でほんとうに「自由」と巨利をうるのは、パソナの会長竹中平蔵である。

柿沢未途（維新の幹事長）が、吉本のお笑いで政治をやっている。

「維新の党ペースで国会が動いている」と。

それをいうなら、「維新の裏切りで、国会が労働の叩き売りに動き始めた」だろ。

採決したら、自公だけで勝利の派遣法改悪。

それを採決させる状況を作る。

維新は反対して、べたなお笑いは終わる。

自民党は、非常に強固な陣形を築いている。

与党として公明党。

野党として自民党二軍の維新。

今は、余裕の戦術を駆使できる。

与党だけで強行採決しても批判を浴びる。

そこで、維新に、べたなお笑いの裏切り役が振られる。

維新に自民党を喜ばせる「対案」を出させ、採決に参加させるのだ。

（柿沢未途　維新の党幹事長）「私は、「正社員をなくせば良い」という竹中平蔵氏の発言は趣旨において間違っていないと今でも思っている」。

それなら裏切りは、確信犯である。

どれだけ99％の夢と希望を奪えば気が済むのか。

裏切り者が、どんな理念を語っても、もうダメだ。

パソナが大儲けだな。

橋下徹は、もう政界とおさらばすると言っていた。

ところが、このざまだ。

大阪都構想の否決の責任をとって、即刻辞任すべきだ。

やる気を失った者の、消化試合ほど悪質なものはない。

おそらく怨念から、野党編制の妨害が、最後のミッションになるだろう。

正体がむき出しの形をとりだした。

労働者派遣法改悪に野党がすべきは反対である。

「対案」をだして採決に協力し、負けてみせるお芝居ではない。

維新の「対案」など自民党を喜ばせるだけのものだ。

橋下徹・竹中平蔵がバックにいて、どうして国民の側に立った「対案」が作れよう。

パソナを大儲けさせるためには派遣法改悪が必要なのだ。

維新への幻想は捨てるべきだ。

自民党は維新を放さないし、維新も自民党にしがみつく。

もともと維新の氏素性は、小沢一郎の「国民の生活が第一」に票が集まるのを阻止するために、メディアに「第3極」祭りをやらせ、その中心に橋下人気を作り出したことから始まる。

トロイの木馬なのだ。

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【●】 [ムネオの日記｜新党大地]　2015年6月16日（火）
　　　http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

　来年１１月に行われるアメリカの大統領選挙に向け、共和党・民主党の指名に向け、有力者が動き始め共和党はブッシュ前大統領の弟で元フロリダ州知事だったジェブ・ブッシュ氏が１５日立候補を表明した。
　民主党候補として既にヒラリー・クリントン氏が女性初の大統領を目指すと立起表明している。アメリカの大統領選挙は世界が注目する大イベントである。
　知名度の高い女性初の大統領にヒラリー・クリントン氏がスムーズに民主党の指名を受けられるのか。
　一方、共和党では１１人もが指名に向け名乗りを上げているが、徐々に整理されて行き、最後に誰が残るのか今から一大関心事である。
　時にはお祭りの様相を持つアメリカ大統領選挙を今からアンテナを高く掲げて見守りたい。
　メディアではあまり大きな扱いではなかったが、沖縄の米軍普天間飛行場周辺の住民が騒音被害の賠償を求めていた判決で、那覇地裁沖縄支部は住民に国は７億５４００万円の支払いを命ずる判決を出した。
　基地の騒音に苦しんでいる沖縄の人達にとって当然の判決である。
　この現実的判断が辺野古沖埋め立て工事についても大きな影響を与えていくのではと考えるものである。
　浅間山が噴火したと報じられている。鹿児島口永良部新岳噴火、昨年９月２７日の御嶽山の爆発と自然の動きが活発である。
　大事に至らないことを願いながら、自然との共生をより考えて行かなければとつくづく思うものである。

鈴木宗男

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【●】「つーことは、橋下徹と維新が集団的自衛権を行使して安倍晋三らの「後方支援」に入ったというわけね」　晴耕雨読　2015/6/16　憲法・軍備・安全保障
　　http://sun.ap.teacup.com/souun/17620.html#readmore

ネコには都合が多い氏のツイートより。

＞藤岡真礒崎陽輔という字面を見ると、シューマイが頭に浮かぶ。

あはははは、傑作。

＞齊藤　誠 ‏自分の専門でないことについて「自分の方がよほど考えてきた」と平気で言える人は、自らの専門を極めるはるか手前のところで止まってしまった人なのだろう。一つの分野を深めていく過程では（一つの分野でさえ極めることなどできないから…）、他の分野を尊重する態度が自然に生まれのだと思う。

＞ロックさん ‏6/15午前４時…首相と会談した大阪市長が安保法制ツイート連投中。砂川判決を論拠に統治行為論を持ち出してきた。当時の田中最高裁長官を礼賛しているが、米駐日大使に裁判の指示を仰いでいた事が米国立公文書館の資料で公開されている。法治国家を崩壊させた最高裁長官の罪を問うのが先だろう。

「砂川判決を論拠に統治行為論を持ち出してきた。当時の田中最高裁長官を礼賛」

つーことは、橋下徹と維新が集団的自衛権を行使して安倍晋三らの「後方支援」に入ったというわけね。

ならば「後方支援」も敵であり攻撃対象であるということを、政治的な死で以って体験してもらったらよかろう。

＞伊波洋一　10日、琉球フォーラムで哲学者内田樹氏が講演「憲法と戦争―日本はどこに向かうのか」。「違憲とされる安保法案が通ろうとしている。極めて深刻だ」と警鐘をならし、戦後日本は米国に「従属」しながら「面従腹背」だったが、現在は従属自体が目的化。

＞伊波洋一　10日、稲嶺進名護市長は共同通信加盟社の論説研究会28人と意見交換。稲嶺市長は「移設反対の民意を無視して工事を強行している事実を正確に伝えてほしい」と要望。市が管理権を持つ水路変更や土砂運搬手続きなしに政府は工事に移れないことを説明。

＞中沢けい　神秘主義が反知性主義と呼ばれることがある。人間の英知を超えたものに対する畏敬の念を含む。今の世の「反知性主義」は「能天気無教養主義」という意味で使われている。学者も政治家も「ばかにされている」の。

まったく同感。

今のものは「反知性」ですらない。

昔よく使われていた「単純バカ」という言葉が懐かしい。

＞冨永格安倍首相と話し込んだ翌日「民主党という政党は日本にとって良くない」「憲法学者より最高裁長官の意見が重い」とツイートする橋下氏。つくづく分かりやすい人。大阪で負けた後は、首相に風を送る役目に徹するようですね http://t.co/PWnrUowYkc @jijicomさんから　

＞冨永格そもそも「潔さ」なんてものに期待する政治は先進国では珍しい。政治家には、国の行く末を過たない見識と、限られた税金の使い道を工夫するプロフェッショナリズムを望みたい→首相、橋下氏に「潔さゆえに期待感ある」会談で発言 http://t.co/PBnEQ2V4XJ

う～ん、この記事はどういうつもりで書いたのかなあ。

どうにも首を傾げざるを得ない間の抜けた記事だと思うぞ。

⇒昭恵夫人が安倍首相の本音を暴露！「主人は今も女性が働くことをよく思っていない」 http://t.co/5yqx7vMiLf @litera_webさんから　

長谷部・小林の両氏とも旗幟鮮明でいいね。

ただ長谷部氏には、かなり問題のある特定秘密保護法に今でも賛成なのかどうか聞いてもらいたかったな。

いや意地悪じゃなくてね。

⇒「安全保障法制は違憲、安倍政権は撤回を」～長谷部恭男氏・小林節氏が会見 http://t.co/RZNoRCjSnE

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