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最近ミョーにアメプラづいている私。ひょんなことから、こんなモノを入手しました。
C4コルベットがベースのスペシャルらしいです。AMT/ERTL製。
何故にこのキットを購入したのかというと…
話は先月に遡ります。S.E.M.のミーティングに、リンドバーグ1/25のクライスラー・アトランティックを持っていったんですが、それがミョーにウケて盛り上がってしまったのね。
こういうのいっぱい揃えて並べたら、展示会が華やかになって良いねえ、と。
で、その場のノリで「アメプラ・ショーカー祭」になだれ込んでしまったんですね。
アメプラをたくさん在庫しているネットショップから、「祭」参加者の人数分だけショーカー系のおかしなカタチのクルマのキットをまとめて購入し、くじ引きで誰がどれを作るか決定する、というなんともスリリングな企画です。
アメプラのショーカーといってもいっぱいありますから、素直にカッコ良いものから「ウゲ物件」まで取り揃えて、とりあえず候補キットを12台、私が選定しました。
それを会のメールング・リストで人気投票して、上位に入った8台を購入。夕べのミーティングで、いよいよくじ引きと相成ったわけです。
キットの一括購入を担当してくれた会員のツチハシさんが、まるで商店会の福引きみたいな抽選ボックスと三角くじを作ってくれまして(感謝!)、抽選会場はもう熱狂のウズ状態(笑)。
で、私が引き当てたキットがこれだったという訳です。こういう企画は初めてやったけど、いや楽しかったですね。こんな事でもなきゃまず買わないキットだし。
ガルドストランドは、8台のキットの中では一番普通のクルマっぽいというか、非「ウゲ物件」。もっと強烈な奴が当らなかったのは、ホッとしたような、でも若干残念だったような。ちょっと複雑。でもコルベット好きだし、まあいいか。
このクルマの事はよく知なかったんですが、ググッてみたら結構色々と興味深い事が判りました。
このクルマの生みの親、ディック・ガルドストランドは、60年代のレーシング・ドライバーで、66年のデイトナではコーヴェットでGTクラス優勝しています。
その彼が94年にワンオフで製作したのが、このグランドスポーツ90。
かつてのコーヴェット・グランドスポーツのイメージを盛り込んだスペシャルで、C4後期型のZR1をベースにしています。
デイトナコブラっぽい雰囲気もあって、なかなかカッコ良いクルマです。
が、キットは…けっこう難物っぽいぞ、これ。「隠れウゲ物件」か?
アメプラ・スタンダードなエンジン再現のフルディティール・モデルなのは嬉しいんですが、フェンダーごとガバッと開くエンジンフードとノーズ先端、それにリアエンドが別パーツ。早速仮組してみると、これがもう、笑っちゃうくらいに全然合わん!
ノーズ先端なんかフードと高さが2ミリくらい違うぞ。どーせいっちゅーの?
でも、エンジンやシャシー、インテリアなんかは実にイイ感じのモールドなんですよね。こりゃぁ辛楽しいモデリングになりそうだ。
セリカの後は43を1台作る予定なので、こいつに取りかかるのは、早くても8月の末くらいかな。
乞う御期待!
C4コルベットがベースのスペシャルらしいです。AMT/ERTL製。
何故にこのキットを購入したのかというと…
話は先月に遡ります。S.E.M.のミーティングに、リンドバーグ1/25のクライスラー・アトランティックを持っていったんですが、それがミョーにウケて盛り上がってしまったのね。
こういうのいっぱい揃えて並べたら、展示会が華やかになって良いねえ、と。
で、その場のノリで「アメプラ・ショーカー祭」になだれ込んでしまったんですね。
アメプラをたくさん在庫しているネットショップから、「祭」参加者の人数分だけショーカー系のおかしなカタチのクルマのキットをまとめて購入し、くじ引きで誰がどれを作るか決定する、というなんともスリリングな企画です。
アメプラのショーカーといってもいっぱいありますから、素直にカッコ良いものから「ウゲ物件」まで取り揃えて、とりあえず候補キットを12台、私が選定しました。
それを会のメールング・リストで人気投票して、上位に入った8台を購入。夕べのミーティングで、いよいよくじ引きと相成ったわけです。
キットの一括購入を担当してくれた会員のツチハシさんが、まるで商店会の福引きみたいな抽選ボックスと三角くじを作ってくれまして(感謝!)、抽選会場はもう熱狂のウズ状態(笑)。
で、私が引き当てたキットがこれだったという訳です。こういう企画は初めてやったけど、いや楽しかったですね。こんな事でもなきゃまず買わないキットだし。
ガルドストランドは、8台のキットの中では一番普通のクルマっぽいというか、非「ウゲ物件」。もっと強烈な奴が当らなかったのは、ホッとしたような、でも若干残念だったような。ちょっと複雑。でもコルベット好きだし、まあいいか。
このクルマの事はよく知なかったんですが、ググッてみたら結構色々と興味深い事が判りました。
このクルマの生みの親、ディック・ガルドストランドは、60年代のレーシング・ドライバーで、66年のデイトナではコーヴェットでGTクラス優勝しています。
その彼が94年にワンオフで製作したのが、このグランドスポーツ90。
かつてのコーヴェット・グランドスポーツのイメージを盛り込んだスペシャルで、C4後期型のZR1をベースにしています。
デイトナコブラっぽい雰囲気もあって、なかなかカッコ良いクルマです。
が、キットは…けっこう難物っぽいぞ、これ。「隠れウゲ物件」か?
アメプラ・スタンダードなエンジン再現のフルディティール・モデルなのは嬉しいんですが、フェンダーごとガバッと開くエンジンフードとノーズ先端、それにリアエンドが別パーツ。早速仮組してみると、これがもう、笑っちゃうくらいに全然合わん!
ノーズ先端なんかフードと高さが2ミリくらい違うぞ。どーせいっちゅーの?
でも、エンジンやシャシー、インテリアなんかは実にイイ感じのモールドなんですよね。こりゃぁ辛楽しいモデリングになりそうだ。
セリカの後は43を1台作る予定なので、こいつに取りかかるのは、早くても8月の末くらいかな。
乞う御期待!
実は私も昨年そのキットを製作しました。
私が作ったときも,ボンネットの処理に苦労しましたが,それ以上に苦労したのが,白ストライプの塗り分けでした。
特にノーズ部分のきついRをマスキングするのが大変だったのを覚えています。
細切りマスキングテープで処理したのですが,未だに「これだ」という対処法が分かっていないままなので,北澤さんがどのように対処されるのか,楽しみにしております。
キットの箱絵では、ノーズの白い部分はバンパーの開口部より上にありますが、ネット上で収集した実車の写真では、開口部を含む低い位置に白い部分がありました。2種類あるのか、それとも箱絵のミスなのか。
コルベットのノーズとテールをこれそっくりにするボディキットなんかもあるんですね。赤1色の写真も見かけましたが、それはそれで似合っていました。
実車通りのカラーリングにするか、それとも…。
作り始めるまでの間にじっくり考えたいと思います。