ニューイヤー・ミーティングでは、入場待ちの行列で会場周辺を走り回る名車・珍車を眺めて、仲間と模型談義に花咲かせているもんだから、会場に入った途端に物欲スイッチが入っちゃいます。今回はクルマ見る前に買い物しちゃおうという事で、先に物販ブースを集中的に探索して回りました。
で、まずゲットしたのがこれ↑
レベ・モノの78トランザムです。旧知の模型友だちで「モデル・カーズ」誌面でもお馴染みの凄腕モデラー、タナヤンさんトコで買いました。去年の暮れに久々に再販されたのと同じキットですが、2001年このパッケージはちょっとひなびた味のパッケージアートがステキです。
実はこのキット、初版のデッドストックを10年くらい前に某フリマで買ったんですが、残念なことにボディ上屋がヒン曲がっていたんですね。ボディの肉厚が結構あってガッチリしたモールドなので、修正はかなり厄介。しかもクリアーパーツも歪みがあって、Tバールーフは使えそうにない感じでした。
再販品を通販で買おうと思っていたんですが、送料合わせると3000円くらいしちゃうので、今回2000円で買えたのはラッキーでした。
↑全盛期のモノグラムですから、プロポ－ションはバッチリです。歪みはまったくありません。よかったー。スケールが1/24というのも嬉しい。前に買ったのは黒モールドでしたが、今回は白。まあどうせ黒く塗っちゃうんですけどね。
↑パーツ構成はごくごく標準的なアメプラそのもの。エンジン・シャシーきっちり再現ですが、パーツ数はそんなに多くはなく、作りやすそうです。3in1でドラッグスターとレースカーも作れるということで、ホイールが3種類入ってるんですが、なゼかストックホイールは別ランナーです。
↑クリアーパーツも歪み無しのキレイなモールドです。よしよし。
↑わざわざ作り分けられてるドラッグ仕様のフードとロールケージ。後から追加されたパーツのようです。
↑デカールも3種類分ですが、ストック仕様のデカールはTrans AMのロゴが足りません。でも前に買ったキットから持ってくればいいので大丈夫。
↑タイヤは2種類。レースカーはストック用のを使えということのようです。アメプラちょこちょこ作ってると、このリアのデカいタイヤがいっぱい余るんだよね（笑）
78トランザムといえば黒ボディに金の鳥がお約束ですが、かの有名な映画「トランザム7000」に出て来た個体は、ボディのエッジ部に金のピンストライプが入っていましたよね。ホイールの凹部やグリル枠の内側も金色でしたし、インテリアも確か金のビニールレザーだったように記憶しています。ところが、画像検索するとホイールもグリル内側もインテリアも黒で、ピンスト無しの黒トランザムもあるんですね。
で、ちょっと調べてみたんですが、どうやら「トランザム7000」のクルマは「ブラック＆ゴールド・スペシャル・エディション」という特別仕様らしい。また、これとは別に「ザ・ブラックバード」というパッケージ・オプションもあったようです。さらにそれとは別に、ベーシックな黒のトランザムもあった、と。
で、それらはみんなディティールの色遣いが微妙に違うようなのです。モノグラムのキットはどうやらベーシックな黒トランザムみたい。ヤヤコシイなぁ…
さてさて。今回はなぜか物欲がアメリカ方面に向いてまして…
↑久々にホットウィールを買いました。上から、71マーベリック・グラッバー、65マスタング・ファストバック、そして71ダッジ・チャージャー。3つ合わせて600円でした。
最近のホットウィールはベーシックラインでも細かいタンポとかが実に良く出来てます。マーべリックは双子車のマーキュリー・コメットのキットを持ってるので、こういう感じにカスタムして作りたいな。マスタングはオバフェン付けてローダウンした感じが凄くワイルドでイイ。71チャージャーは、伸びやかなプロポーションが最高です。
最後はトミカリミテッド・ヴィンテージの2代目ローレル・セダン。いつもながらプロポーションも良いし、ホイールの細かいモールドが素晴らしい。これはメーカーのブースで、黒幕K氏から直接買いました。会場特別価格で700円だったかな。
ブタケツってハードトップばかりがもてはやされますが、私はこのセダンも好きです。アオシマがこのグリルだけパーツ化してるんですよね。ついでにボディも出しましょうよー。
ローレルといえば、会場でsakachewさんのマルイのローレルを見せてもらったせいか、ここんとこローレル作りたい気分が盛り上がってます。毎年、ニューイヤーミーティングで何かしらのモチベーションを得て、作るキットを選んでるんですが、今年はローレル行くか？でも静岡までにベンツも作らないとイカンし…
そもそも、その前に131アバルトをやっつけなくてはね。あちらも別に停滞はしてませんよ。ちょっとずつ進んでますので、そろそろ進展をお見せできるはず。
で、まずゲットしたのがこれ↑
レベ・モノの78トランザムです。旧知の模型友だちで「モデル・カーズ」誌面でもお馴染みの凄腕モデラー、タナヤンさんトコで買いました。去年の暮れに久々に再販されたのと同じキットですが、2001年このパッケージはちょっとひなびた味のパッケージアートがステキです。
実はこのキット、初版のデッドストックを10年くらい前に某フリマで買ったんですが、残念なことにボディ上屋がヒン曲がっていたんですね。ボディの肉厚が結構あってガッチリしたモールドなので、修正はかなり厄介。しかもクリアーパーツも歪みがあって、Tバールーフは使えそうにない感じでした。
再販品を通販で買おうと思っていたんですが、送料合わせると3000円くらいしちゃうので、今回2000円で買えたのはラッキーでした。
↑全盛期のモノグラムですから、プロポ－ションはバッチリです。歪みはまったくありません。よかったー。スケールが1/24というのも嬉しい。前に買ったのは黒モールドでしたが、今回は白。まあどうせ黒く塗っちゃうんですけどね。
↑パーツ構成はごくごく標準的なアメプラそのもの。エンジン・シャシーきっちり再現ですが、パーツ数はそんなに多くはなく、作りやすそうです。3in1でドラッグスターとレースカーも作れるということで、ホイールが3種類入ってるんですが、なゼかストックホイールは別ランナーです。
↑クリアーパーツも歪み無しのキレイなモールドです。よしよし。
↑わざわざ作り分けられてるドラッグ仕様のフードとロールケージ。後から追加されたパーツのようです。
↑デカールも3種類分ですが、ストック仕様のデカールはTrans AMのロゴが足りません。でも前に買ったキットから持ってくればいいので大丈夫。
↑タイヤは2種類。レースカーはストック用のを使えということのようです。アメプラちょこちょこ作ってると、このリアのデカいタイヤがいっぱい余るんだよね（笑）
78トランザムといえば黒ボディに金の鳥がお約束ですが、かの有名な映画「トランザム7000」に出て来た個体は、ボディのエッジ部に金のピンストライプが入っていましたよね。ホイールの凹部やグリル枠の内側も金色でしたし、インテリアも確か金のビニールレザーだったように記憶しています。ところが、画像検索するとホイールもグリル内側もインテリアも黒で、ピンスト無しの黒トランザムもあるんですね。
で、ちょっと調べてみたんですが、どうやら「トランザム7000」のクルマは「ブラック＆ゴールド・スペシャル・エディション」という特別仕様らしい。また、これとは別に「ザ・ブラックバード」というパッケージ・オプションもあったようです。さらにそれとは別に、ベーシックな黒のトランザムもあった、と。
で、それらはみんなディティールの色遣いが微妙に違うようなのです。モノグラムのキットはどうやらベーシックな黒トランザムみたい。ヤヤコシイなぁ…
さてさて。今回はなぜか物欲がアメリカ方面に向いてまして…
↑久々にホットウィールを買いました。上から、71マーベリック・グラッバー、65マスタング・ファストバック、そして71ダッジ・チャージャー。3つ合わせて600円でした。
最近のホットウィールはベーシックラインでも細かいタンポとかが実に良く出来てます。マーべリックは双子車のマーキュリー・コメットのキットを持ってるので、こういう感じにカスタムして作りたいな。マスタングはオバフェン付けてローダウンした感じが凄くワイルドでイイ。71チャージャーは、伸びやかなプロポーションが最高です。
最後はトミカリミテッド・ヴィンテージの2代目ローレル・セダン。いつもながらプロポーションも良いし、ホイールの細かいモールドが素晴らしい。これはメーカーのブースで、黒幕K氏から直接買いました。会場特別価格で700円だったかな。
ブタケツってハードトップばかりがもてはやされますが、私はこのセダンも好きです。アオシマがこのグリルだけパーツ化してるんですよね。ついでにボディも出しましょうよー。
ローレルといえば、会場でsakachewさんのマルイのローレルを見せてもらったせいか、ここんとこローレル作りたい気分が盛り上がってます。毎年、ニューイヤーミーティングで何かしらのモチベーションを得て、作るキットを選んでるんですが、今年はローレル行くか？でも静岡までにベンツも作らないとイカンし…
そもそも、その前に131アバルトをやっつけなくてはね。あちらも別に停滞はしてませんよ。ちょっとずつ進んでますので、そろそろ進展をお見せできるはず。
