同窓会の講演

　昨日、日曜日、大田区の鵜の木のカフェ　ポルカで、「明治学院同窓会東京大田支部　第１４回総会および懇親会」に招かれ、講演を行なった。初めての経験でした。
題目は「美味しいコーヒーの淹れ方とコーヒーの面白話」。

　講演は難しい。これが実感。言いたい事、見てもらい事の３分の１も実現できなかった。思ったほどあがらなかった。が、コーヒーの淹れながら
説明、解説はなかなかできない。食後、アルコールが入って座が開けきった中。３０人もの人を集中させるのは容易ではない。
　助手なりアシスタントの人がコーヒーを淹れながらその脇で説明、指導する方を取るか。５,６人ずつ判り易く説明するか、の方法が考えられる。
　
　それにしても、昨日、念入りにポルカに行っててよかった。足りない物の準備ができたこと。自宅のコーヒーミルを持ち込んだ事。
４杯ずつ淹れたコーヒーの評判が非常によかった。お代わりの連続。美味い、美味いの連続。
　次回はブレンド以外にも、何種類のコーヒー豆持ち込んだり、販売してもよかったかも。
　いろいろな反省点はありました。
　
　何だったろう、この総会はよぱっらた先輩だ全てぶち壊したのか、何か因縁があるのか、乾杯のあと部長の挨拶から、会のあり方で気に入らないのか、何がなんだかわからない総会に成り果て。収拾がつかなくなり、３分の１ぐらいの方は初参加だそうで次回から来るのでろうか。

　好かったのか悪かったのか。同窓会でした。