羊をめぐる冒険 2014-06-29 20:36:35 | 書籍 村上春樹著、「羊をめぐる冒険」講談社文庫を読み終える。先日の「海辺のカフカ」の続編なのかあまり村上春樹の知識がなくわからない。 所謂、冒険ファンタジー小説のジャンルか、羊、、は人間に羊の悪霊が入り込み人間に悪さをする。カフカはやはりひとにナメクジの化物、悪霊かはいい込んで、物語が進む。 共に、舞台が草原、或は山の中の山荘とか、北海道までの旅であったり、四国の旅であったりする。この辺のストーリーは日本的と言うより、欧米風なのかもしれない。日本の中世文学みたいな小説を、今までに読んでいないので、怨霊物は分からない。 共に時代背景は現代であり、村上春樹と同年代の私の青春時代とダブっている。 #小説 « 日本代表 | トップ | 篭ノ登山 »
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