マリポサ・グローブ(マリポサ樹林)
巨大セコイヤの樹木です。毎朝、散歩するコースに大山公園があります、ここに2本のセコイヤの木が有りまして、いつに日にか本場のセコイヤを見てみたいと念じていまして、7月13日に念願がかないました。
セコイヤの木は火事に強いそうです。カルフォルニアは山火事が多いところで、良くTVとかのニュースで見ることがあります。ヨセミテでは自然の山火事は無理に消火はしないそうです。国立公園は自然のまんまです。遭えて森林の野焼きを行なう
そうです。
セコイヤの木の周りがよく焼けているのを発見しますが、大丈夫です。セコイヤは燃えません。野焼きの理由は森の再生です。自然火災が森の健全な再生を図っています。野焼きは自然火災をまねており、森林の健全性を改善します
このアメリカ杉、セコイヤは世界一大きな生き物、世界一長寿な生命体です。
ハーフ・ドームです。これはトンネル・ビューからみたドームです。ここからはヨセミテ渓谷が一望できる絶景ポイントです。ヨセミテと言えばハーフ・ドームです。シンボル的存在。このヨセミテにいるといたるところでハーフ・ドームが見られます。麓から頂上まで1443mで、縦半分に切り落とした岩壁です。
インデアン・ペイント・ブラシではなくクライム・コロンキム?
ミスト・トレイルはヨセミテの人気があるハイキングコース。渓谷のマッセト川にそそぐバーナルの滝です。
マウント・ホプマン(3307m)
今日、15日も天気は快晴、ヨセミテ滞在中は好天に恵まれました。
山頂には12時45分に着く。360度の眺望,眼下にはヨセミテ渓谷、遥か彼方にはシェラネバタ山脈が望めませ。山頂直下は腕に抱えるほどの大きな岩の連続で、足の置き場を配慮しながらの3点確保が求められます。アメリカの国立公園ですから、鎖、ロープ、梯子、階段など手助けになるものは一切ありません。
前後しますが、樹林帯の中には予想以上の多くの花々が咲いています。案内のパンプの中には紹介されていなく、メンバーの中から喜びと、感嘆の声が湧きあがりました。ルピナスの群落、インデアン・ペイント・ブラシなどなどです。
16日は明日になります。