(写真:提携NGOとの会議。施設の維持管理等について、2つの覚書を確認)
今日、また新しいお客さんが来られました。
パナイ島で働いている青年海外協力隊のMさん。パナイを出て、ネグロス、セブ、レイテと旅を続けておられます。
青年海外協力隊の機関誌に、私の『フィリピン・幸せの島サマール』の書評が載り、それを読んで来てくれたそうです。
上智大学大学院のYさん、そして関学のMさんらが今、調査等でカルバヨグに滞在されていますが、これで3人になりました。大勢の若者たちが訪ねてきてくれるのは嬉しいですね。
夜は、ソルソゴンのSAVE(提携NGO)と、今回の事業についての話し合いです。
土地の使用契約について、地主とSAVE。また、施設の維持管理について、SAVEとKSFA(京都サマール友好協会)など、2つの覚書の案を検討し、確認しました。
明日、夜にソルソゴンの施設の開設1周年のパーティを予定しているのですが、そこで関係者が集まってサインをしようということになりました。
なんとか明後日の帰国に間に合って、ほっとしました。
くれぐれもお体にお気をつけて
僕も早く就職を決めて、サマールへいけるようにしたいものです。」