(ソルソゴンのフィエスタ。今年はベイビーさんもコラッチャの踊りに登場!)
飛行機が遅れてカルバヨグに着いたのは、もう昼前。ベイビーとレイがいつもの笑顔で迎えてくれます。
荷物を置いてすぐにカライマンの事業地へ。先月に子豚が生まれ、すっかり賑やかになっていました。中庭には、液肥を使ってピッチャイやナスなどの野菜が植えられています。1ケ月半ぶりですが、すべて順調なようでほっとしました。
そしてソルソゴンへ。今年はいつもの年以上に、国道筋に沢山の露店が並んでいます。ここでも先月、子豚が大勢生まれ、豚小屋はもうぎっしりと超満員でした。
今年もフィエスタに来た人たちに公衆トイレを使ってもらい、1回3(小)~5(大)の小銭をもらって管理組合の臨時収入にあてています。
夜、再度、出直していよいよフィエスタの前夜祭のダンスパーティ。今年はナナイさんがフィエスタのスポンサーです。彼女にとって、村長としての最後の晴れ舞台です。ベイビーがパーティの司会兼歌手として、あざやかに会場の雰囲気を盛り上げてくれました。
町の名士たちが順次指名されてコラッチャを踊ります。私にもすぐに指名がかかりました。隣の村の村長さんがパートナー。踊りながら用意してきた20ペソ札を巻き続けます。
宿舎に帰ったのは深夜の1時。長い1日にもうぐったりでした。