しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【中川政七商店と中谷堂】娘と奈良1泊④2023/2/26

2023年03月09日 | 2023/2娘と奈良1泊
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「小西さくら通り商店街」 と 「三条通り」 が

ぶつかった所を猿沢池方向に少し進むと、

『中川政七商店 分店 土産 奈良三条店』 があります。

奈良に来たかった理由の1つに、この 『中川政七商店』 に

来て見たかったと言うのも過言ではありません。

以前、図書館で借りた本に こちらのお店の歴史について

書かれたものがあり、享保元年から300年も続く商店を見たかった…

(実は店舗だけなら名古屋にもあります)

※ この後、本店やら奈良御菓子製造所、茶論にも寄り
その話が出てくると思います



その先を進むと、あの高速餅つきが有名な できたてよもぎ餅の

『中谷堂』 があります。

お店の前に道路まではみ出るくらいの人だかりが出来ていて

すぐ分かりました。



タイミングがいいことに、これからその餅つきが

始まるようです。



臼によもぎ餅が投げ込まれました!



両方から、すごい勢いでおじさん達がポンポンテンポよくつき始めました。



すごいスピードの餅つきとかけ声にあっけに取られ、

あっという間につき終わっていました。



1つ 150円のお餅を買って、

その場で、ほんのり温かい よもぎ餅 をいただきました。



同じお餅でも、娘が撮るとこうなります



カメラの性能の違いではなくて、

センスの違いかも~と反省!

中に、あんこが入った柔らかくてきな粉の風味がいい

おいしいお餅でした。

【中川政七商店 分店 土産 奈良三条店】
奈良県奈良市角振新屋町1-1  ファインフラッツ奈良町三条1F
営業時間 : 10:00~19:00
【中谷堂】
奈良県奈良市橋本町29
営業時間 : 10:00~19:00

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【南大門市場・カメコル・イェンナル・ソンワンマンドゥ&ソンカルグッス】韓国旅行⑬2012/8/23

2023年03月09日 | 2012/8娘と2人で韓国旅行4日
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こちらは、2012年8月21日~25日まで

娘3号とふたりで韓国へ行ってきたときの記録になります。

最初から事件があって忘れがたく教訓となった旅行となりました。

少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

夕飯をどこでいただこうかな~

3号が韓国料理の中で1番すきなもの。   それは “カルグクス”



夕飯は軽くてよかったので、カルグクスをいただきましょう。



3号がカルグクスの中でも1番のお気に入りのお店 『カメコル・イェンナル・ソンワンマンドゥ&ソンカルグッス』

マンドゥを買い求めるお客さんで、いつもお店の前は人だかりです。



その人だかりの真ん中を失礼して、店内へ。

お店を入ると従業員の人達が一生懸命マンドゥを作っている光景が目に入りますが、

その脇をすり抜けて、奥の細い階段を上がって2階へ。



2階に上がると、そこは食堂になっていて、カルグクスとマンドゥがいただけます。



そんなに広くない店内ですが、なんとか空いてるテーブルがありました。



マンドゥ登場。

4つで 3000ウォン (210円)

外で並ばなくても、ここならすぐにマンドゥがいただけます。

何も言わずに注文すると、プレーンと辛いマンドゥの2種類が盛り合わせて運ばれてきます。

辛いと言っても、そこまで辛くなく、私でもおいしいと感じる辛さ。



続いて、カルグクス登場。  4000ウォン (280円)

ここは麺がおいしいと3号は言います。

海苔の下にタデギが入っていて、スープに混ぜると結構辛くなるので、

それを混ぜないように食べるのが、3号の技。

最初から 「タデギはいりません」 と注文するればいいものを いつも言い忘れます。

と、いうか店員さんが忙しなく動いていているので、注文を聞きに来てくれるというよりは、

こちらからタイミングを見計らって言わないとしばらく座ったままになる可能性あり。



お腹が満たされたので、南大門市場に来たら必ず寄るお店に行きましょう。



「mesa」 近くの洋服屋さん。

そうそうそのファッションビルの 「mesa」 は、まもなく閉店するんだとか聞きました。 

で、こちらのお洋服屋さんは、店内すべて3000ウォン のお店。

以前は、2枚で5000ウォンでしたが、少し値上がったかしら…

って、175円 → 210円になっただけですけれど。

安いので作りはそれなりですけれど、学生がワンシーズン楽しむにはちょうどいいらしく、

娘たちのお気に入りのお店だったりします。

      

ミュージカルの時間が迫ってきたので、ホテルには帰らず、そのまま会場に移動することにしました。

「南大門市場」 のバス停から 「ブルー162」 番のバスにひとまず乗車しました。



ミュージカルの会場は、『世宗文化会館』 ですが、直行で行けるバスがなく、

途中で乗り換えすることにしました。

韓国のバスはルールを守れば、乗り換えに料金はかかりませんから。

    ※ 前回の韓国のバス乗り換えの話  →  こちら

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