キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

贈る喜び今も!

2014年08月19日 00時01分19秒 | 食事療法
贈る喜び
 
人から贈り物をいただくと嬉しいものです。最近健康の話をした方から贈り物をいただくことがしばしばありますが、その都度感動しています。
 
昨年合宿された女性の方で結婚相手を決めるのに悩んでいる様子でしたので、女性の役割と、男の役割の違いを陰陽の哲学を応用して私の人生経験から参考になればと、面白く話をしていました。
 
その女性の方が今月、短期で合宿に来られ、婚約成立の報告をされたのです。前回合宿の学習で、女の役割の話を聞いて交際相手の男性と結婚することにしたとのことでした。過去にも何名かの女性から結婚の報告をはがきなどで知らせてもらったことはありますが、わざわざ投宿されて嬉しく報告された方は初めてでした。スポーツマンでとても明るくあっさり型の女性でした。なんだか自分の家族の出来事のように嬉しくなって心ばかりのお祝いに室内園芸セットをプレゼントさせて頂きました。
 
うまく言葉で表せない気持ちを、贈り物に込めて・・・。

大したものではないのに大変喜んでいただきました。もらってくれる人がいるから、贈ることが出来ます。

贈りたくてもいただいてくれる人がいないと成り立たないことです。もらう人より、贈る人の方が幸せなのかも分かりません。 彼女の喜びが、贈り物を介してわが喜びに広がりました。


このブログを書いて5年になるでしょうか、その後の彼女は今2人のお子さんに恵まれ元気にお過ごしのようです。

その後当方の贈る喜びは続いているかと振り返ってみました。
今年は米茄子とブルーベリーが豊作です。


昨年栽培した米茄子が美味しかったので種を保管して今年蒔きました。
発芽はしたものの虫との戦いでやっと20株が生き残り今収穫の最盛期ですが妻との二人暮らしには多すぎて捨てるわけにもいかず、妻のコーラス仲間や大正琴の仲間そのほか親しいお付き合いの方にもらっていただいています。

畑のない皆さんからは市販のものより抜群に美味しいと喜んでいただいている次第です。
贈る喜びは続いていました。
そして来年は何を作ろうかとも目標設定にあげているところです。
作る喜びと、贈る喜びの両方を得るために。

米茄子、白水茄子、千成三種類を収穫しました。


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