宇宙の秩序と変化の法則違反が病気の原因

宇宙の秩序と変化の法則

病気の原因は自然との調和が崩れたとき起こってくることが分かれば
その秩序と法則を人間界の法律よりも詳しく学び守っていかなければ
病気から逃れることは出来ません。

病院に行く前に、薬を服用する前に学んでおきましょう。

宇宙の秩序は二つの方向から考えることができ、
この二つは互いに補い合い無限の変化として変転しています。

○ すべては唯一つなる無限から分化し、①

○ 対立する全てのものは、相補的、②

○ すべては変化し、③

○ 同一のものは何もない、④

○ 表があれば必ず裏があり、⑤

○ 表が大きければ、裏も大きく、⑥

○ 初めがあれば終わりが来る、⑦

以上七つです。


そして変化の法則は12定理で述べられています。

○ 一つなる無限は、陰と陽に現れる。①
　　陰と陽は対立的、相補的性質をもつ、

○ 陰は遠心的であり、陽は求心的である。②
　　この陰陽が作用して、エネルギー
　　森羅万象をつくりだす。

○ 陰と陰ははねつける、③

○ 陽と陽もはねつける、④　　

○ 引き付けとはねつけの作用は、⑤
　　　陰陽の力の差に比例する、

○　陰は陽を、陽は陰を引き付ける、⑥

○ 総べての現象は無常である、⑦
　　陰陽の構成は常に変化する、陰は陽に、
　　陽は陰に転じる、

○ 絶対的な陰、絶対的な陽は何一つない、⑧
　　総てのものは程度の差はあれ両性を持つ、

○ 完全に中性のものも何一つない、⑨

○大陰は小陰を、大きい陽は小さい陽を引き付ける、⑩

○ 極陽は陰を、極陰は陽を生み出す、⑪

○ すべての物の中心は陽、表面は陰、⑫

以上が「無双原理・易」の中で説かれている宇宙の秩序と変化の法則で「絶対的正義」と言われます。

この正義の各項目を順守することが健康で生きる秘訣です。
具体的に解説していきましょう。
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