キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

爪は食べたものの過去を表わす

2014年08月30日 00時00分12秒 | 食事療法
今日は爪です。
絵が下手でごめんなさい。

自己望診法 爪



指を開いたとき、爪が(人差し指と中指の爪)白くなるのは、貧血があります。

白い点々は砂糖や果物の摂りすぎを示します。
 
爪は伸び続けているので、何を食べてきたかの記録が内蔵されているのです。

爪を見ると、それまでの食事パターンが分かります。
 

根元の甘皮近くは1週間から2ヶ月前の、食事パターンを物語ります。

中間は3,4,5ヶ月前、

爪の上部から先にかけて6,7,8,9ヶ月前の食事を表しています。
 
爪の伸び方は人によって少し違いますが、年を取ると、爪が根元から、先まで伸びるのに9ヶ月ほどかかるようになります。

若い人で、甘皮のところに半月があるのは、よい状態、
陰性で若い人は成長するのに陰性が必要。
体が成熟すると半月は次第に小さくなって、
35歳以降ゆっくり消え、50才以降はほとんど残らない。

 長い爪は陰性の体質、
短い角張った爪は陽性の体質を示す。

薬物常用者は爪が荒れて先が割れている。
これは性的な問題と、思考過程が、混乱していることを示しています。
また親指と人差し指の間は紫色になっていれば、腸の停滞を示します

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