キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

声による診かた・5人死亡副作用

2014年08月31日 00時00分28秒 | 食事療法
自己望診法 声

1、ヒアリング
 
聞くこと、ヒアリングにより、人の状態を判断するには、

見たり触れたりして判断するよりも、さらに感覚を磨かねばなりません。
 
人は皆、どちらか一方の耳を余計に使って聞いています。

よく使う耳は頭の旋毛に近い方の耳で、

聴覚は旋毛の螺旋軸に平行な部分によるのが最も鋭いので、

頭をどちらかに傾けます。
 
頭の右側に旋毛(つむじ)がある人は、父親より母親が強い体質を持っていたことを示す。

その逆も同じように言えます。


2, 声の質
 
話す人の声は、その人の内臓器官の状態を、知ることが出来ます。
 
声のピッチ・・・・肺によって規制されている。
 
速度とリズム・・・心臓によって規制されている。


○高いか低いか
 
水や乳製品、油脂類は声を低くし、

塩気のある食物や、精白した炭水化物などは、声のピッチを高くします。


○早いか遅いか
 
早い話し方は陽性、陰性はゆっくり話す、

病人がそうで精神的に病気の 人も大抵ゆっくり話し、 

ヒステリーは膵臓の 変調で起きます。


○大きいかか細いか
 
声が腹の底から出ていないときは、腸の働きが良くありません。 

肺が弱く腸が緩んでいるとき、声が弱弱しく大声で話せません。

陰性な自律神 経の状態を示します。


○乾いているか湿っているか
 
身体に過度の水分があり、肺の湿り具合が強く、

腎臓に負担がかかりすぎていることを示します。
 
発汗、脚の腫れ、性的活力の減退、肥大した心臓、薄い血液、 

拡張した 毛細血管、そして抜け毛など、全て湿った声に基づいている状態です。


○明瞭か不明瞭か
 
不明瞭な声は、喉の粘液が原因。

声帯や、気道に、粘液が付着したすことによって、雑音交じりの不明瞭な声になります。


C型肝炎治療薬の副作用で患者3人死亡…厚労省
読売新聞8月26日(火)19時5分
 厚生労働省は26日、C型肝炎治療薬「ソブリアードカプセル」(一般名・シメプレビルナトリウム)を使用した患者3人が、敗血症や脳出血などの重い副作用で死亡したと発表した。
 同省の指示を受け、製造元のヤンセンファーマは薬の添付文書に、二つの副作用への注意を促す記述を加えた。
 ソブリアードは、従来の薬だけでは治療が難しい患者に対し、他の治療薬と併用して使う。同様の抗ウイルス薬・テラプレビルよりも副作用が少ないとされ、昨年12月に販売を開始、今年5月までに推定約1万5000人が服用した。
 同省によると、3人のうち50歳代の男性は43日目に投与を中止したが、翌日に脳出血で倒れて6日後に死亡。70歳代の男性は、36日目に投与を中止したが、その後敗血症で亡くなった。

このニュースは、薬で病気を治す、と言う考え方は、非常に危険である、ことを物語っています。毒を毒で制すことなのですから、間違えば、正常な細胞や、臓器は危険で有るという前提のもとに、処方されているものだ、と言う事を、患者はあまり認識していません。

病気で悩んでいる方、自分で治す努力も必要ではないでしょうか。
自分は何をやっているのか?治すために!

私の場合、特別に病気はないのですが、年に7日断食3回、
玄米食の励行、砂糖は使わず、水道水は飲まず、家畜は食べず、減塩はせず、
毎日元気に暮らしています。

病気改善、体質改善に来られる方に

命はどこにあるか
血は何を材料に
何処で製造しているのか
血は何になっているのか

毎日自分の体で行っていることを聞いてみると
答えられない方がほとんどです。

自分を知らないのです。
これでは問題が起きても改善の仕様がありません。
病気も自分の人生の出来事、
他人が治しようがないことを知るべきです。




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