キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

蚊に刺されやすいのは

2015年05月16日 01時47分18秒 | 健康管理
蚊に刺されやすいのは、DNAのせいだった!?新発見から期待される“刺されない薬”
夏になるといつも気になるのは「蚊」!毎年なんとかして刺されないようにできないものかと頭を悩ませるものですが、最近行われた調査では、生まれつき蚊に好かれてしまうDNAがあるのだとか…。


科学誌「PLoS ONE」に掲載されたロンドン大学衛生熱帯医学大学院による実験では、37組の双子を対象に調査が行われました。同じ遺伝子を持つ者同士で、蚊に刺されやすい体質が共通しているかどうかをY字に別れた試験管を使って調べました。

すると一卵性双生児に寄ってくる蚊の数が共通していることがわかり、結果的に標的の人間を選ぶ理由のおよそ60%〜80%ほどがDNAに関係しているものであるとの結論に至ったようです。

さらに、その反対に生まれつき蚊の嫌う匂いを出す人も存在するよう。そのため、この2つの要素を分析することで、蚊を寄せ付けないようにするための飲み薬を開発することも可能なのだとか!

もし蚊を寄せ付けないようにする薬ができれば、活躍の場はアウトドアばかりではありません。熱帯地域では、マラリアやデング熱の予防にもなるため大きな期待が寄せられているようです。

将来的には、蚊よけスプレーや蚊取り線香の代わりに飲み薬で対処するなんて日もやってくるのかもしれませんね。

検証します
蚊が止まりやすい体質はDNAに関係しているものであるとの結論に至ったようですが、無双原理の世界では陰性体質の強い人に蚊は止まる傾向にあります。

同じ部屋に陽性の人と陰性の人が同室して蚊を追い込めばすぐ結果は出ます。
この現象は蚊だけではなく蚤も同じです。
陰性で水気が多いと、腐れやすく雑菌も繁殖しますし、雷も落ちやすくなりますので水分の摂りすぎはもちろん、砂糖や果物、お菓子や生野菜を好む人は注意が必要です。

病気も陰性のものに罹りやすくなりますので心しておくことです。
緑茶が大好きな方は緑内症に罹りやすくなります。
巷で流行っている青汁は冷え性になり不妊症の原因にもなるようですので肉食の付け合わせで摂ると安全です。



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