キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

夜のもう牛乳は?

2015年05月19日 22時55分21秒 | 健康管理

■牛乳は夜飲もう
なぜ夜に飲むべき? 「時間栄養学」で考える牛乳の飲み方: 牛乳は朝よりも夜が効果的?© オールアバウト 牛乳は朝よりも夜が効果的?
 骨の形成にはもう1つ重要なものがあります。それは「成長ホルモン」です。成長ホルモンは子どもたちの身体を大きくするために必要なホルモンとして知られています。昔から「寝る子は育つ」と言いますが、その言葉通り、成長ホルモンは夜間に分泌が多くなります。もちろん、成人になった後も、成長ホルモンを分泌して骨の形成を行っています。すなわち、骨の破壊と形成は夜間が活発です。
この説明でピン!ときた人もいると思います。骨を作るのに必要な成長ホルモンの分泌が夜間に多いなら、骨の材料であるカルシウムも夜間に摂るのが理想的。成長ホルモンは睡眠に入って1時間半後くらいから出てくるとされています。だから牛乳は、夕食など寝る前の時間帯に飲むのが◎なのです。

【肥満・メタボリックシンドロームガイド:平井 千里】

検証します
【肥満・メタボリックシンドロームガイド:平井 千里】
とは一体どんな組織であるのかは知るところではありませんがネット上に公開されています。
「骨粗しょう症の治療方法はあまりありません「予防をする」ことが大切です。
骨を強くするには、適度な運動と栄養が必要です。骨の栄養は「カルシウム」と「ビタミンD」主にこの2つが骨を形成する際に必要になります。骨形成のスピードを遅らせないためには、この2つの栄養素をしっかり摂ることが重要だと言っています。」

もっともらしい考え方ですが自然の摂理にはかなっていません。
栄養を摂れと言っていますが、摂ったからとて消化吸収する能力がなければ自分のものにすることは出来ません。牛乳を朝飲もうが夜飲もうとも骨の栄養にはなりません。むしろ骨をもろくしてしまいます。

牛乳を作り出している乳牛を観察してください。草だけしか食べていないのに牛乳が出ています。

その訳は牛の消化酵素がそうさせているのですから、飲食する人の消化酵素が問題になるのです。
したがって栄養は摂るものではなく、自分の消化酵素によって作り出すものなのです。現代栄養学は間違いだと言えます。

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