世の中は虚偽に満ち溢れています

ウナギかば焼き１９万匹分偽装　２社、中国産を愛知産に
　中国産ウナギのかば焼き約１９万匹分（約２８トン）を愛知県産と偽ったとして、北海道が２３日、ウナギ加工販売業「活うなぎの三晃（さんこう）」（札幌市中央区、三馬克彦社長）に、また東京都が水産食品輸入販売業「翔水（しょうすい）」（東京都江東区、竹吉勝社長）に、それぞれＪＡＳ法に基づく改善指示を出した。北海道警は、不正競争防止法違反（産地偽装）容疑で両社を家宅捜索した。

　道消費者安全課によると、三晃は２０１１年３月～今年７月、翔水が仕入れた中国産の冷凍ウナギのかば焼きを「愛知県産」と書かれた段ボールに移し替えて翔水に発送。翔水はかば焼きを東北地方の卸業者に出荷し、東北地方のスーパーなどで販売された。

　三晃は翔水から活ウナギを仕入れて加工販売していたが、代金約３００万円が未払いとなっていた。このため、三晃が産地偽装作業を手伝い、翔水から得たマージンで返すことにしたという。道によると、産地で異なるが、中国産のウナギのかば焼きは国内産の５～７割程度の値段という。


中国産ウナギを「国産」＝２社に改善指示―北海道と東京都（時事通信） 10月23日 16:07
•コメ偽装、三瀧商事を捜索へ＝ＪＡＳ法違反容疑―三重県警（時事通信） 10月23日 12:05
•米の産地虚偽表示の疑い、近く家宅捜索　三重の三瀧商事（朝日新聞） 10月23日 08:04
•ウナギ：台湾産など静岡産と偽り販売　業者を家宅捜索（毎日新聞） 10月22日 02:00
•ウナギ産地偽装容疑、加工販売業者を家宅捜索　静岡県警（朝日新聞） 10月21日 19:04
•「静岡産」と偽りウナギ販売＝販売業者に改善指示―静岡県（時事通信） 10月21日 17:32
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大手ホテル偽装メニュー問題コメ偽装、三瀧商事を捜索へ＝ＪＡＳ法違反容疑－三重県警
　
コメ販売会社の三瀧商事（三重県四日市市）が外国産米などを国産米と偽装して販売していた問題で、三重県警生活環境課などは２３日、日本農林規格（ＪＡＳ）法違反などの疑いで、同社など関係先を近く家宅捜索する方針を固めた。
三瀧商事に対しては、農林水産省と三重県が９～１０月、同社などに立ち入り。この結果、２０１０年１０月～１３年９月、同社と関連会社のミタキライス（同）が中国や米国のコメを国内産と偽って販売し、菓子やみそなどの原料として使われる加工米を主食用と偽装していたことなどが判明した。
　同省によると、産地偽装が行われたコメは４３８６トンに上り、事情を知らなかった食品加工メーカーを通じ、おにぎりや弁当として流通大手イオンなどで販売されていた。コメの偽装としては過去最大とみられる。（2013/10/23-12:06）

世の中は虚偽の世界であります。表沙汰にされていないだけのことで,その道に従事する人はみな知っています。ヤマサキパン製造に従事している人は食べないそうです。コンビに弁当を作っている人はコンビに弁当は食べないそうです。農家の方が市場に出荷している野菜は食べないそうです。癌を治療している医者は抗がん剤は自分が癌になればうたないそうです。等々世の中は虚偽で満ち溢れています。
広告宣伝いかにも都合のいいようなことばかりを並べ立てています。

最近流行の酵素でさえ自然界の野生の実を材料にしている、野草を材料にしている等といかにも自然植物が材料だからすばらしいという訳です。
酵素を人は酸素と間違って呼んでたころから酵素を提供していた我が事業所はすぐ見破ることができます。
この日本に野生の実がどこにありますか、野草が販売できるほど何処にありますか、勿論偏った材料のものは陰陽のバランスはめちゃくちゃです。

虚偽に満ち溢れている世の中で生きていくには何を信じたらいいのでしょうか？無条件に信じていい正義は「学習された宇宙の秩序と変化の法則」だけです。事あるごとに復習しましょう。中国産のうなぎと最初から思っておくこと、日本の米ではないと思っておくこと、汚染水は海に流れていると思っておくこと、100円回転すしもネタは本物でないのです。
偽物で作り上げた病気する身体も本物でないのです。