熱中症対策

夏バテ解消法

食欲なくて、体がだるい、そんな特有の疲れをとるには？お風呂が効果的です

！夏の疲れは冷房による冷えの場合も多い。

その日の疲れはその日のうちに解消させる。それにはお風呂に入るのが一番。ぬるめのお湯に、長めに半身浴を、37～39度ｃに15分～20分半身浴は水圧防止んために必要です。

長めの入浴は汗をうっすらかくまでの時間。と、ある新聞に書かれていました。

　夏バテの原因は冷房だけではありません。

　主な原因は暑さによる陰性の摂り過ぎです。
　
汗をかくのは体内の塩抜き現象です。水を飲めばのむほどに汗をかきます。

言葉を変えて言いますと水は塩を抜きます。

逆に塩を摂れば水を抜きます。

暑くなると水は勿論水気の多い陰性食物を多く摂ってしまいます。
その結果血液が薄くなり体内の塩気も薄くなってしまうのです。　

血は血潮とも言い、なめるとショッパイことはご存知でしょう。

血潮の潮が薄くなれば心臓の負担が増え、腎臓も負担がかかり、動悸は早くなり、すぐ疲れるようになり、体はだるくなります。

「無双原理」からいえば夏バテ防止は、

水を飲みすぎない、
陰性の野菜は生では食べず、少し陽性化して食べるようにすることだと考えます。

熱射病にはトマト

食欲回復とだるさの回復には食養鯉こく（鯉の味噌汁）が一番効果的です。

この暑い中断食道場「はぎのさと」では酵素風呂に入り大汗をかきながら断食している人が沢山ありますが
一人でも熱中症になる人がいません。

世間の知識人が熱中症対策を補導期間を使って言っていることと真反対なのですがどちらがただしいのでしょうか？

　　
体を冷やす果物の代表・今年の味は甘味が豊富