四つの苦しみ
人間に与えられた四つの苦しみを解決するために修行されて菩提樹の木の下で悟りを開かれたのは釈尊でした。そうして仏教が生まれたのです。
しかし釈尊はあまりにも陽性な方でしたので書き物は残されませんでした。
説法された言葉を弟子たちが書き記したのです。
しかしそれぞれ何処かに解釈の仕方が違い宗派が出来たのです。
どの宗派も自派が正しいのだと争い他を邪教だと言い、他派の神社仏閣には手を合わさないどころか寄り付きもしないものもあります。
無双原理は、仏の世界が宇宙の秩序だと説いています。
生きる苦しみのことを、「生」で表しています。
生きていく苦しみはどこから湧き上がるのでしょうか。苦しみの経験のない人はいませんので考えればおのずから答えは出てくるはずです。
私の経験では「自分の思いが叶わない時」苦しみました。
其の苦しみの解決策として見つけたのは「思いを変える」ことでした。
相手を変え、環境を変えることばかりして自分を変えることをしていないことに気が付いたのは50歳の頃でした。
幸せは求めるべきものではなく、既に与えられている事に気が付いたのです。(私の悟り)
それは、人間に生まれただけでも幸せ、犬でなくてよかった。空気が吸え、水が飲めて、太陽にあたることが出来てよかった。しかもタダで、・・・。
宇宙自然界のエレルギーは(自然界の父母)幸せの証に、人間である私たちを作ったのです。
幸福は、求めるものではなく、既に平等に与えられているものを失わないようにすることでした。
生きることは楽しいことなのです。苦しみは、次に来る幸福、喜びをを大きくするためなのです。
味付けの調味料と同じだったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ce/ef62af8387799d938e7e462ed40750f5.jpg)
人間に与えられた四つの苦しみを解決するために修行されて菩提樹の木の下で悟りを開かれたのは釈尊でした。そうして仏教が生まれたのです。
しかし釈尊はあまりにも陽性な方でしたので書き物は残されませんでした。
説法された言葉を弟子たちが書き記したのです。
しかしそれぞれ何処かに解釈の仕方が違い宗派が出来たのです。
どの宗派も自派が正しいのだと争い他を邪教だと言い、他派の神社仏閣には手を合わさないどころか寄り付きもしないものもあります。
無双原理は、仏の世界が宇宙の秩序だと説いています。
生きる苦しみのことを、「生」で表しています。
生きていく苦しみはどこから湧き上がるのでしょうか。苦しみの経験のない人はいませんので考えればおのずから答えは出てくるはずです。
私の経験では「自分の思いが叶わない時」苦しみました。
其の苦しみの解決策として見つけたのは「思いを変える」ことでした。
相手を変え、環境を変えることばかりして自分を変えることをしていないことに気が付いたのは50歳の頃でした。
幸せは求めるべきものではなく、既に与えられている事に気が付いたのです。(私の悟り)
それは、人間に生まれただけでも幸せ、犬でなくてよかった。空気が吸え、水が飲めて、太陽にあたることが出来てよかった。しかもタダで、・・・。
宇宙自然界のエレルギーは(自然界の父母)幸せの証に、人間である私たちを作ったのです。
幸福は、求めるものではなく、既に平等に与えられているものを失わないようにすることでした。
生きることは楽しいことなのです。苦しみは、次に来る幸福、喜びをを大きくするためなのです。
味付けの調味料と同じだったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ce/ef62af8387799d938e7e462ed40750f5.jpg)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます