合宿者の質問です

質問します。（宇都宮からお越しのKS奥様）
１、一般の人には自分の状態を知るために健康診断は必要なのでは？
自分自身の事であるにもかかわらず、身体の変化に気が付かないことが多いので。

２、身体の変化を自覚するには如何したら良いのでしょうか。

３、男性、女性の食事は内容を変えたが良いのですか。

キタジマ式酵素健康法からの考え方です。
★健康診断は、医師の目から診たものです。日常の細かい事については、機械や短時間での診察では病気になる前のことは到底分からないものです。

診断と言うのは出来あがった結果でありますから、健康づくりは、病気にならない前の段階での発見です。自分のことは自分で知る方法を学ぶことです。
家庭の主婦は、家族の命のもとを作成し、家族が健康に生きていくための食べ物を責任もって調理しています。

食べ物の陰陽、外を見て内を知る望診法を学ぶことです。
現代社会の山ほどある危険な事象の中の一つは、
病気は専門家に任せてしまい、頭痛ひとつ、風邪一つ治せなくなっています。

★男性と女性の食べ物の違いは民主主義からすれば平等でいいのです。
しかし、女性としての特質からすれば男性と同じでいいわけがないことに気が付かなければなりません。男らしさや、女らしさは、着る物やお化粧や教育だけで決まるものではありませんね。「食べたものに似てくる」と言う事をご存じならば、男と同じではないことに気が付く事でしょう。性格は飲食物が大いに影響を与えております。

犯罪の傾向も、病気の傾向も食べ物が大きくかかわっているのです。
国が豊かになりすぎると、糖尿病で滅びると言われています。